私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (16) (ガンガンコミックスONLINE)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.10
  • (12)
  • (11)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 175
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (139ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757563780

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相変わらず良いんだよな

  • 主人公がぼっちどころか友達がたくさんできてリア充の話しになっている。これはこれでおもしろいけど。

  • もこっちがリア充になりすぎて眩しい。

  • 初期とは違ったメンタルの刺さり方。

  • うっちー完堕ち巻。終始主人公のことが好きなのに素直になれないヒロイン像でもこっちに接しているうっちーが大好きですね。主人公不在のもこっち不在で進む謹慎回では三者三様の対応や反応でそのキャラを表していて尚且つもこっちに対する関係性に繋がって内外に掛けてまた新たな一面が浮かび上がって直接主人公が絡まなくてもドラマ性を生んでいるのが実に良いですね。
    あと、社築が言及していたが加藤さんの好意の動機付けが薄いままなので独占欲剥き出しでバチってなっているの正直怖い。

  • いやー、もこっちはもうリア充じゃないか!

    初期の下ネタに走る感じよりも最近はこう…なんというか
    頭を使うギャグというか陰キャの繊細な心の描写と
    少しのオタク心を持ってないと分からないネタが増えたなー。

    お気に入りのシーンはやっぱり
    ネモと加藤さんと和田くんの前で
    少年雑誌のエロい袋とじをあけることになる場面。
    いや、なんでみんな黙って袋とじを開けてるところを
    見守ってんだよと突っ込みを入れてしまった。
     
    あと、謹慎の話かなあ。
    もこっちも二人のりをしてバイクで走り出すようになるのかと…
    しかも、吉田さんに卒業旅行の話までしてしまう。
    初期のひねくれもこっちからは絶対に出ない発想。

    あのボッチだった女の子が友達に囲まれて
    少し寂しいけど嬉しいような微妙な親心で見てました。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

原作と作画のふたり組。著作には『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』『ちょく!』(スクウェア・エニックス)、『ライト姉妹』『ナンバーガール』(KADOKAWA)、『クズとメガネと文学少女(偽)』(星海社)などがある。

「2021年 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ミステリー小説アンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷川ニコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×