薬屋のひとりごと (6) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2020年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757565814
感想・レビュー・書評
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アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
「壬氏様の変装編」~「色々な事件が繋がって真相に辿り着くあたり」
この辺は大好きな話。
また猫猫と壬氏様の仲が深まったのでは?
今後も期待大!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもおもしろくて一気に読み終えた。
猫猫と壬氏様が2人で街歩きに出かけた場面がとても微笑ましく、ニヤニヤしながら読んでしまった。
猫猫にひそかに思いを寄せる壬氏様を応援したくなった。
水蓮が言った「何がどう転じて、どうなるかわからないのが人生」。
猫猫のこれからが楽しみです。 -
壬氏さまは化粧をしてはいけないw ばらばらに思われていた事件がひとつに繋がったのには、やっぱり衝撃(サンデーGX版既読だけど)。やんごとなきお方のために飛び込んだ先には、あのお方。猫猫、気の毒に思えるくらい痛そう… 猫猫の奴の名前を出した時のあの顔よ…
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互いに化粧をして本人と知られぬようにして街に繰り出す猫猫と壬氏。その様はお忍びデートにしか見えないね
だからでっぷり太った大根や鶏なんて無粋なもので、今の二人に似合うのは串焼きを一つまみ。
あの瞬間の二人の様子は微笑ましいね
でも、様々な過去を隠している二人だから単純に和気藹々と行くわけが無くて。
猫猫の養父の話や「妓女の価値を下げる」方法の話を境に変わってしまう二人の空気。明かせぬ過去があるから、開いていない心の内が有るから、二人はまだ単純に並び歩くことが出来ないんだろうなぁ……
前巻から思わせぶりに登場していた羅漢。どうやら彼の正体はとんでもない人物のようだね。怖いもの知らずな猫猫があんな表情をするとは…
そして羅漢の恐ろしさと同時期に見え隠れするのは壬氏の正体も気にかかる。
誰も彼も腹に一物抱えているようで一筋縄には行かないね
ボヤ騒ぎからの調査で大掛かりな陰謀が動いていることを知った猫猫
羅漢の思惑、壬氏の正体。どちらに接するにせよ、猫猫の人生にとって大きな分岐点になりそうな……
ここで壬氏を助けたことが「何がどう転じてどうなるかわからない人生」に繋がることは有るのかな? -
壬氏直属の下女として働く猫猫ですが、何故か
壬氏に化粧を施す事に。更には猫猫も変装して、
二人で街へ出かける事になりますが…。 -
心なしか猫猫の絵が可愛く幼くなりすぎて、原作と離れてきた感じ。最初のころの方が良かった。例えば1巻2巻の表紙は猫猫の表情に好奇心旺盛な感じが出ていたが、6巻の表紙は可愛いが今一彼女のキャラが出ていないように思った。
かと思うと内容はかなり重い感情も描かれていて、これが怖いくらいで少し違和感を覚えてしまった(原作で顛末を知っていても)