薬屋のひとりごと(7) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2020年11月25日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757568563
作品紹介・あらすじ
壬氏を救った猫猫の推理が語られる!!
壬氏の危機を救った猫猫から語られる、偶然を装った事故の背景。そこで明かされる事件の全容と、推理の先に辿り着いた官女の予想外の結末とは…!?
そして壬氏から持ち込まれた「青い薔薇が見たい」という難題がきっかけで、猫猫が羅漢と向き合う事になる第7巻!
感想・レビュー・書評
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本当に面白い。
小説を読んでいるのであらすじは知っているのに面白い。
猫猫の飄々とした感じがいい。
最後は、ついに羅漢と対決?
続きが早く読みたい!
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2パターンで並行して読むほど、本作にぞっこんな訳じゃないんだけど、行きがかり上、両方とも読み続けているもの。本作の内容も既視感あり。
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壬氏を救った猫猫の推理が語られる!! 壬氏の危機を救った猫猫から語られる、偶然を装った事故の背景。そこで明かされる事件の全容と、推理の先に辿り着いた官女の予想外の結末とは…!? そして壬氏から持ち込まれた「青い薔薇が見たい」という難題がきっかけで、猫猫が羅漢と向き合う事になる第7巻!
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#漫画 #薬屋のひとりごと
やはり、李白絡みの話は面白いなぁ。この先の展開が好きだから、続きが楽しみ。 -
8巻は春予定
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とても面白いのです。
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7巻なので基本構造は割愛。
原作を読み、もう一つのコミカライズも並行して読んでいるので、展開がごっちゃになっちゃっている部分もあるけれど、こちらは原作2巻のエピソードだっけ。
表紙に象徴される「青い薔薇」辺りから、主人公が軍師と対局するあたりまで。
元が掌編より長いくらいの連作形式であり、それを丁寧にコミカライズされているので、こちらも深刻なはなしから、ほっこりする話までいろんな話がちりばめられ、それらの殆どが伏線として機能して最後にまとまる流れ。
ミステリ好きが、毎話毎回悦んじゃう展開ではないかもしれないが、原作ベースで大きな括りごとに悦べるスタイル。
高級を舞台にしているので、色っぽい話もなくはないが色っぽい描写は少ない硬派な作風も安定。
著者プロフィール
日向夏の作品






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