その着せ替え人形は恋をする(7) (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 428
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757572126

作品紹介・あらすじ

「五条君と海夢って付き合ってるの!?」
季節は文化祭へ――! 海夢達の通う高校の文化祭には独自のイベントがあり、学校でコスプレする事に!! しかもその内容は、初めての…?

感想・レビュー・書評

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  • うそだ…! こんな、陰キャに優しいリア充クラスなんてありえない!!!

    いや、五条君は別に陰キャってわけじゃないのですが。
    しかし、明らかに人付き合いは苦手で、「楽しい会話」にコンプレックスがある辺り、イベント事でワイワイ盛り上がれる人種ではありません。
    そんな彼をリア充が排除するでもなく、ましてやこき使うでもなく、あろうことかスキルと性格を尊重し、クラスに必要だとまで評価してくれるだなんて…!!

    と。
    何やら自分自身の暗黒時代がフラッシュバックしたりしなかったりするのですが、それはさておき。
    クラスの皆、ちょっとノリ良過ぎじゃないかなーと思うものの、ここで陰鬱な展開やられてもそれはそれでモニョるものがあるのでこれで良いのでしょう。
    作者さんも「落とし方」を分かった上でこの展開を作ってるのが分かりますので、やはりこのノリの良さを楽しむのがいいんだなぁ…皆イイヤツばっかりで何か刺さる…(逆にフラッシュバック)。

    というか、実際五条君のスキルって凄いんだろうしなぁ…。良いもの(技術・作品)を素直に良いと言える人達がいるというのはそれだけで素晴らしい。
    麗様の解釈も実に説得力があって、彼の真面目さ・素直さが理想的なオタ力(ちから)に繋がっているなぁ(いいのかそれは)。
    目立って票を稼ぐ、という発想よりも解釈優先っていうのが実に…重症(笑

    というわけで、そろそろ五条君は「彼女として」海夢を意識してあげてほしい。
    …でないと、海夢の一方通行が空回りするばかりでちょっと可哀想(その辺のすれ違いがラブコメ的な面白さではあるのだがー)。海夢の舞い上がりっぷりも可愛いんですけどねぇ(どっちだよ)。
    というか、それがないとチャーハンもスパム握りも止められないぞ…?


    あと、誕生日会の熱量はぶっ飛び過ぎてて、一瞬思考停止した後、爆笑(笑

  • 弁当テロ

  • とにかくアニメ化が嬉しい

    カラオケで恋バナとか、喜多川さんが風邪を引いて五条くんが見舞いに行ったりと、微妙にラブコメの波動?
    とはいえ、いつものようにしずくたん生誕祭とか文化祭~コスプレ準備とかガチコスプレ感は楽しい
    あと喜多川メシも

    【内容:アマゾンから転記】
    「五条君と海夢って付き合ってるの!?」
    季節は文化祭へ――! 海夢達の通う高校の文化祭には独自のイベントがあり、学校でコスプレする事に!! しかもその内容は、初めての…?

  •  読了。
     良い子ばっかりだー。喋り方とかイラつくけど若気のやつだしいいよもう。それより良い子達。ごじょーくんがクラスに馴染めててそれがもう嬉しいんだ。
    (210724)

  • 毎回毎回こうも多幸感がある漫画は他にあるだろうか(いや、ない)。
    着ぐるみ越しのチューは舌打ちに勘違い。
    文化祭。クラスにも溶け込んでいく五条くん。喜多川さんの扱いはクラス全体でそんな感じなのね。
    「ごめん」ケチャップのインパクトは強かった。思い出して肩揺らす。

  • ちゃらいグループに偏見もってたけど、このクラスの子達はそんなことなくて、まりんのコスプレも「似合うじゃん」で肯定してくれて、ごじょーくんが衣装作ってくれてる化粧もしてくれてるって言っても全然否定とかしなくて、「今の時代それぐらいいるじゃん?」って宥める人がいるのすごく優しい世界。まりんが可愛い子だからコスプレしても似合うよね〜!って反応なのかもしれないけど、それでもごじょーくん的には救われたよね。クラスの人と仲良くなれるきっかけもできたし、このままごじょーくんの精神面も成長していってほしい。

  • まりんちゃん可愛いよ〜

  • 気付いたら弁当のとこで引くほど泣いてたのコマが好き。マジで好き。クラスメイトの子たちが皆いい子で良かった。

  • ぶっこみ質問から新菜や海夢の関係性、周囲からどう見られるかという点に大きな転換期が訪れるかと思いきや割と普通に乗り切れてしまった……
    けれど、海夢の友人達の反応を見るにそこまで大きな意味を込めた質問ではなさそうな
    どちらかと言うと意味を大きく捉え過ぎ強く否定してしまった新菜の方に転換期が訪れそうな予感を覚える描写だったかな


    そうした前フリが有ったから51話から始まる文化祭編は良い意味で幾つもの驚きが有る話になりそうに思えたかな
    これまでは新菜と海夢がコスプレするとしてもそれは二人を中心とした楽しみになるか、時折コスプレの同志と一緒にコスするかという傾向で展開されてきたのだけど、文化祭のミスコンで求められたコスプレはそれらとは一線を画するもの

    文化祭のミスコンで海夢に1位を取らせるために最高のコスプレをさせるとなれば、それはもう2人だけの話に収まらない
    新菜がコスプレ衣装制作の技術があると皆に知られることになるし、本当は男子全員に求められる内装の力仕事は他の男子に分担して貰うことになる
    このミスコンへの準備の中で新菜の技術は認められ、しかも応援されるものになる。新菜一人が頑張るのではなく「皆で1位を取る」ものになる
    54話で新菜のお爺さんも言っているけれど、この文化祭編は新菜の技術が皆に知られるものになると同時に新菜がクラスメイトに頼ることを覚える話になりそう


    新菜が変わろうとすれば海夢も変わろうとする。そうして新菜の為にお弁当を作ってきたのだけど……
    恐怖と緊張の反動から「スパムおにぎらず」なんて代物を褒めてしまったばっかりにお弁当と呼ぶのも躊躇われる食事を振る舞われ続ける新菜の胃は持つのだろうか(笑)

  • この巻も本当にキュンキュンさせる良い展開だった。こんな感じに女側の好意が前回なのに、男にいいかげんにしろ感が出てこないのはいい。不器用さがしっかり伝わってくるもんな。

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