その着せ替え人形は恋をする(9) (ヤングガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.33
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本棚登録 : 825
感想 : 23
  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757578371

作品紹介・あらすじ

大人も人形、持ち歩くんだ…

バイトを増やし、ついに一眼レフカメラをGETした海夢。せっかくなので、“撮影する側”としてコスプレイベントに参加する事に。一方新菜は同じイベントに、SNSで出会った憧れの人に会いに行く…。アフターや“ぬい文化”など、よりディープな世界を覗いた新菜の反応は…!?

感想・レビュー・書評

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  • 8巻の終わり方からして完結かなとか思ったけどそんなことなかった!次の話も楽しみ!はよくっつけ!

  • 海夢にとってはコスプレ衣装は衣装ではなくて、好きぴとの思い出が具現化したものだと思う。既製品の衣装でコスプレするかどうかを決める際にチラッと五条君をみるあたりも、コスプレは「二人で」やることなんだと思っているのが見てとれて尊い。
    それに、今までの五条君がコスプレ衣装を作るためにしてきた努力と8巻での「俺が喜多川さんを1位にしてみせる」という五条君の覚悟を見てきたので、海夢が太って衣装が入らなくなったことを悔しそうに、申し訳なさそうに告白したことに感情移入した。五条君が何のためらいもなくサイズ直しを提案したことに海夢と同じくらい驚いたし、海夢がそれを即座に断ったのが嬉しかった。僕が海夢の立場でも断る。自分の不甲斐無さで、好きぴに苦労を掛けたくないし、思い出に手を加えるのは嫌だ。

    海夢は自身が五条のことを好きだと認識していて、バイト先や美容室で五条君のことを「好きぴ」と話している。一方で五条君は、8巻でステージ上の海夢を見た時に意識がしっかりしたまま「綺麗」と言いかけたり、海夢が一番見てほしいのは五条君が作った衣装とメイクと言ったときに目が潤んだりしたが、9巻でも海夢のことを恋愛的に女性として好きという自己認識を抱いているのか不明瞭なままだった。五条君は性格が性格なので、海夢ちゃんのことをどう考えているのかとても気になる。

    10巻では海夢が初めて五条君が作っていないコスプレ衣装を着ることになるが、既製品の衣装を着た時の海夢、自分が作っていない衣装を着ている海夢を見た時の五条君が何を思うのか!?9巻での衣装のサイズ直しの時のような二人の温度差は既製品の衣装を着た時もそのままなのか!?五条君の海夢に対する気持ちの自己認識への影響は!?とめちゃめちゃ続きが気になる!ジュジュ様も久しぶりに登場するし、10巻もめっちゃ楽しみ!

  •  9巻なので基本構造は割愛。
     他の人の感想を読むと、続きの展開が気になってられる人も多いようだ。
     わたしは掲載誌を毎号買って読んでいるからちょっと優越感(無意味)。
     海夢嬢のダイエット問題と、一眼レフな話題。
     若い娘の減量とかデリケートな話題ではあるが、モデルという立場を考えると取り組まざる得ないのがプロとも言える。
     読モだったら等身大の油断はセーフかも知れないが。
     一眼レフはなぁちゃんと使いこなさないとスマホのカメラのが性能いいぐらいなんだよね今は…。
     人物だと照明の話とかも欲しいところ。

  • 今回コスプレしなかったね
    とはいえアキラは何者なのか
    まりんと話したくない近づきたくないって苦手なタイプとか?

  • 次の巻が本当にきになるなぁ。旭さんとマリンの関係がどんなものなのか。モデル関係かな。この巻もカメラの下りとか五条くんがちゃんと興味を持って動いてるところとか、非常によかった。

    • 蘭海月さん
      わかります。
      この2人の関係が気になりますよね。
      わかります。
      この2人の関係が気になりますよね。
      2022/04/17
  • 今巻もごじょーくんもまりんちゃんも可愛かった!あまねさんも出て来た♡

  • 前の巻の思わせぶりな「…」は太ったという前振りやったんかーいと安堵しつつも今回も読後感が幸せに。
    カメラってそんなにハマるのかなぁ。
    二人の世界がドンドン広がっていくのが本当に微笑ましいです。

  • 旭さん、何者だ

  • ■書名

    書名:その着せ替え人形は恋をする(9)
    著者:福田晋一 (著)

    ■感想

    最近、一番楽しみな漫画。
    本作は、衣装作りは無いですが、コスプレ関係のキャラクターが増えてきたり
    カメラの面白さにゴジョークンが目覚めたりと色々新しい展開になっています。
    最初は衣装だけでいくのかと思ったのですが、コスプレ文化の色々な部分に
    フォーカスを当てて物語を作っているのが面白いです。

    あと、最後にやっときましたね。ジュジュさま。
    やっぱりこの姉妹好きなんですよね。
    他のキャラとジュジュさまの絡みがあまり想像できないのですが、そこは上手く
    描いてくれるかと期待しています。

    アキラさんの謎もなんでしょうね。この人が姫のコスプレしていた人なのは間違い
    無いと思うのですが、マリンに対する態度がよく分からないです。

    早く次が読みたい。

  • ダイエットとかカメラとか旭とかジュジュ様とか、続きへの溜めの巻という印象。
    たくさんの引っ掛かりを残していった……次巻超気になる。
    ということで、内容の総括的な感想は次巻へ任せて、気になったところ、書き残しておきたいところをぽつぽつと書いておこうかと。

    ・表紙がまりん
    本作の表紙って全部まりんなんですが、本巻の表紙を見たときは、「おっ今回は『喜多川海夢』か」と思いました。
    毎回表紙が何か気にしているんですが、いつにも増して中身が気になる表紙でしたね。

    ・ルーズソックス
    ルーズソックスをきっかけに「昔流行ったものをあえて今」と話していましたが、その直後に出てきたキャラの名前が「來愛(ラナ)」だったところに、勝手に痺れていました。
    作者の意図したものではないと思いますが、「未来少年コナン」という40年以上前に放映された名作があって、そのヒロインの名前がラナなんですよね。
    勝手に意味を見出してドキドキしてしまいました。
    また、作中作のキャラの名前より登場人物の名前の方がキラキラネームっぽいの、本作の特徴で、良いですよね。

    ・写真描写
    ごじょーくんがカメラでまりんを撮っているところ。
    カメラ越しというか写真を撮りながら進行しているのだなというのが、漫画という止め絵の媒体でもしっかりわかるよう描写されていたのが良かったですね。
    演出としても良いですし、なんか普段よりキラキラ輝いて見えたような気がするんですよね。
    「これがごじょーくんの視点だ」という意識が働いていたからなのかな。
    良いシーンでした。

    あとそのシーンの少し手前でまりんのパンチラがあるんですけど、黒レースなんですよね。
    そういうものが描写されているのって本来ならエロいはずなんですが、「こういう女子可愛いでしょ!」という女性視点的な声が聞こえる感じがして、エロさよりも「可愛いに全力投球」感を感じました。
    他の露出多めの扉絵等でもそうですが、こういう絵って凄く綺麗で好きです。
    他作品だと「輪るピングドラム」のEDムービーも同じ視点から描かれた絵かなと思うのですが、独特の魅力がありますよね。

    ・旭
    色々期待するところですが、次巻持ち越しということで、そちらを待ちます。
    とはいえ、読者に色々勘繰らせる感じの描写が散りばめられている中で、他にも楽しめるポイントが用意されているのが良いですね。
    人形を持ち歩くミヤコにテンション爆上がりのごじょーくんとか、ジュジュ様再登場とか。
    ジュジュ様久々の登場ですが、放映中のアニメにも出ているので、旬なキャラに感じられて面白いです。
    これがリアルタイムでコンテンツを楽しむということなのだなぁと実感できますね。
    当時(今もですが)1対1ラブコメが好きだったので、あの姉妹が出てきたときに「1対1のラブコメだと思ってたのに、ハーレム物になっていくのか?」とビビってましたね、懐かしい。

    ・最後に
    「くゅ」の発音がわかりません。
    どんな発音になるのか音で聞きたいので、アニメの続きやってください(暴論)。
    ……いや、普通に見たいのでやってほしいな。
    本作の素晴らしさの本質って、前巻の感想でも書きましたが、「好きを受容する世界」であることだと思うんですよね。
    まりんだけなら「好きを肯定するヒロイン」の作品になってしまって、それでも悪くはないのだけど、露悪的に言うと都合の良いヒロインのいる作品とも言える。
    本作はそのレベルを軽々と飛び越えているところが魅力と思っているので、アニメの続き見たいなと(お金を落としつつ)祈っています。

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