店番のスピス(1) (ガンガンコミックスpixiv)

  • スクウェア・エニックス (2024年7月22日発売)
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感想 : 8
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  • 本 ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757593121

作品紹介・あらすじ

変わらないがくせになる
梅雨のある日びにこんの店先に置かれた他人の傘を取ろうとしたお兄さんふと視線を感じ顔を上げると雨が降る中、紐で吊られた謎の魚がこちらを見つめていた…。喋らないし動かないし、表情も変わらない…その謎の魚の名は――ぴすちゃん。ぴすちゃんは、お茶目な店長や仕事のできる謎の虫たち、そして遊びに来る無邪気で容赦のない子供達に囲まれながらお店を盛り上げていく――微動だにしない謎の魚…ぴすちゃんがびにこんで繰り広げるゆるくてシュールなお魚お仕事コメディ 第1巻!

感想・レビュー・書評

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  • ぴすちゃんがとにかく可愛くて癒されます。あっという間に読めるのでリラックスしたい時にちょっと読むのがおすすめです〜

  • スピスブームとうらい!♪( ´▽`)

  • 出会いは、梅雨時のコンビニで男子高校生が、傘立ての傘を手に取ったら、軒先につるされた謎の魚(スピ)と目があったところから。スピは無表情。動きもすくなく。つるされるのがお仕事…らしい。夏は店内のクーラーボックスにつかり、冬はおでんの出汁につかり、コタツに入り。傘の盗難はふせげなくても、店内にある予備の傘の場所は教えてくれたり、甘酒のみすぎたろといわれて目をそらしたりと、意思の疎通ができないわけでもなく。そんな彼らの舞台はフリーダムすぎる店長がいる「びにこん24」というコンビニ。謎の魚スピをつるし、キュートなフナムシたちをバイトに雇い、男子高校生を雇い、夏祭りやハロウィンで近所の子どもたちのハートをぐぐっとつかみ。店先のおでんだしのボックスに、スピがつかり、子供たちが腕突っ込んで暖をとってるカット、ほのぼのすぎる!このまま、ほのぼののんびりとつづいていってほしい一冊でした。

  • ぴすちゃんとふすちゃんのシュールな造形は嫌いではない。

  • つまらない

  • 作中、魚は
    「ふぐちゃん」と呼ばれはする。
    「ぴす」と呼ばれてゐるので尿ネタで盛り上がりはする。
    宇宙へも行く
    別枠でアランダスピスが出演はする。
    「ぴす」がいかなる魚かは本巻では明らかにされない。
    二巻以降に期待だ。

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