栄花物語新攷: 思想・時間・機構 (研究叢書)

著者 :
  • 和泉書院
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 0
感想 : 0
  • Amazon.co.jp ・本 (541ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757607798

作品紹介・あらすじ

魯の春秋にはじまる編年体史書の歴史は、平安朝において日本的な展開を示し、かな散文に出会うことによって日本語の歴史叙述である栄花物語を生み出した。本書は儒教思想に淵源を持つ編年体の時間と機構が、かな散文の文章による作品として実現するさまを探り、また作品に仏教思想の高潮が深く刻印を与えるさまを確かめた。そこには栄花物語の二つの相貌、すなわち「年代記」と「信仰の書」という、異なった相貌が見いだせるであろう。

著者プロフィール

姫路大学教育学部通信教育課程特別招聘教授
専門は国文学、国語学、日本文化
主な著書 『王朝助動詞機能論 あなたなる場・枠構造・遠近法』『栄花物語新攷 思想・時間・機構』(和泉書院)など

「2018年 『翰苑 2018.10vol.10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡瀬茂の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×