幽玄漫玉日記 1

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
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本棚登録 : 207
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757701304

感想・レビュー・書評

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  • 12/2

  • 欝になってからの玉吉さんのエッセイ漫画 とでも呼んでいいのかどうか

  • しあわせのかたちから幽玄漫玉日記あたりで一区切りという感じ。
    ウッドボールの歌のあたりからすると、だいぶ変わったなぁ。

  • うつ病患者の日記。
    何で読みきったのかよく分からん。
    後日再度読み直そう。

  • 回を重ねる毎に陰鬱ゾーンに入っていくのに、
    笑ってしまいます。
    その生き様、しかと見届けます。
    株のやりとりや株式会社野話は勉強になって面白かった。

    桜玉吉を初めて読む方にはオススメしません。
    防衛漫玉から読み始めるのがいいでしょう。

  • この辺が一番ピークで好きかなぁ。しあわせのかたち、を中学のころファミツウで読んで好きだったんだけど、友達がトランプをくれて、親友になったという思い出の作品でもあって。漫画って友達をも深めるって思った。今の友達もはまっているのがいて、ああそうなんだなって。新しいのは鬱すぎて、鬱が伝染しそうでこわい。そういうところはマネすべきてんでもないし、辛い。いやモトモト私自身が鬱属性だったのかな。。。旅行とか好きではまった原因でもある(これはいいこと)旅行自体、子どもの頃毎週どこかへでかけて思いいれが強かったけど、さらに深めた

  • そねみ臭全開!!

  • 行動派メンヘラー(?)大活劇。ノリで会社を建てるという展開がアツいというか無茶。もうこんな無茶はやってくれないのだろうか…

  • 防衛漫玉日記が終了後に、コミックビームで連載が再開された日記マンガ。

    当時、連載時は職場の方の単行本を読ませてもらっていたのですが、
    私のおかれた状況や精神状態とおもしろいくらい似ていました。

    軽いウツの症状といわれているように
     まだ、自虐的で、自ギャグの範囲で
     本人や周囲もまだまだ、楽しんでいるような感じが

    読んでいてこころよいです。


    ですが、
    なるべく読まないようにしています。

    ブックオフで購入したのは昨年になりますが、
     いつ、読んでもてウツが伝染するすごいマンガです。

    友人にあげたつもりでせいせいしていたのですが、
     先日、返ってきました。

  • これがいちばんすきかな?
    2巻の、ヒロポンとロンナイ行く話がすきです。

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著者プロフィール

多摩美術大学在学中より、デザイナーとして活躍。そのかたわらアスキーに漫画を発表、その漫画が読者に大評判となり、そのまま漫画家となる。

「2021年 『伊豆漫玉エレジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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