機巧天使サンダルフォン (ファミ通文庫 167)

著者 : 富永浩史

• KADOKAWA(エンターブレイン) (2001年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「ご主人様、おかえりなさいっ」ってなマンガなんかにありがちな女の子ズの登場により、何事にもアベレージな高校生・猟次の平穏な生活はぶち破られた。「お前ら一体…なんだ?」嬉しくも悲しくも、抵抗空しく彼女たちに迫られながらも、ふと違和感を覚える猟次…。「お、お前ら、まさか…」背筋が凍るような考えに青くなる猟次。と、そこへ幼馴染みの郁菜がやってきて-。痛快美少女メカアクション。

感想・レビュー・書評

[Makotoさんの感想 · 2005年6月8日]

サイコーです。おいらのツボというツボを突きまくり。ロボ、変型、戦艦、大鑑巨砲主義、宇宙人、UFO、ビームサーベル、美少女、マッドサイエンティスト、コンソールがコントローラー！いやー、最高でした。
フィーリングで買った（タイトルだけで買ったとも言う）ものでしたが、大当たり。かなりいい感じでした。ノリノリで読めるので短時間で読破できます。