機巧天使サンダルフォン 3 (ファミ通文庫 216)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2001年12月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757706828
作品紹介・あらすじ
今日も今日とて戦う戦艦サンダルフォン。家を失いロボット娘たちと戦艦内同居を余儀なくされる猟次だったが、ふと気がつけば受験生の夏は過ぎ…。そんなこんなで模試を受けるために何故か艦ごと横浜まで出向いた彼らに三度襲いかかる宇宙人。かくして戦う受験生となった猟次と郁菜の前に、次々と明かされる衝撃の真実。そして、サンダルフォンの窮地を救った"メタトロン"とは!?ばにぃちゃんが流した涙の理由とは-。富永ワールド全開の最終巻。
感想・レビュー・書評
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完結の3巻目。でも、なんか続きがありそうな終わり方でした。
兄弟艦は登場するわ、最終兵器は登場するわ、じいさんは生きてたわ、大天使はでてくるわでボリュームたっぷりでした。アニメにすると非常に受けそうなんですが、どうなんですかね?
郁奈と猟次とばにぃちゃんの三角関係も、バトルの合間にいろいろ入っていいスパイスになっていますね。メタトロン、サンダルフォン、ガブリエル、ミカエルと天使たちもいいキャラだし。特にサンダルフォンは人間くさいキャラでした。
非常に面白かったです。
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