夏色の砂時計 (ファミ通文庫 263 SPECIAL STORY)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2002年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757709270
作品紹介・あらすじ
誰もが憧れる学園のアイドル・芹沢香穂。夏休みを目前に控えた7月16日、耕太郎は香穂に告白することを決意する。しかし、つぎの日耕太郎が目覚めると、日付けは9月1日になっていた!わけもわからぬまま始業式へ出席した彼が目にしたものは、さらに信じられない事態だった。「香穂が事故で死んだ!?」ふとしたきっかけで時間移動能力を得た耕太郎は、香穂を死から救うために奔走するのだが…?SFテイストの人気恋愛ADV、待望のノベライズ。
感想・レビュー・書評
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4757709277 221p 2002・7.・31 初版
◎ゲームをしたことが無くとも読める。主人公「牧村耕太郎」の視点でストーリーが進む。時間が前後するお話〔タイムワープ?という言い方でよいのだろうか〕。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔やったPS2のゲームですね~♪
メインヒロインの声を今は紅白まで出場した水樹さんがやってたのでも有名です。
ストーリーは夏休みの間だけタイムスリップ出来るようになってしまった少年がヒロインの香穂に告白しようとしたらなぜか7月から9月になり香穂が事故で死亡した事になっていた。なぜか時間を移動出来るようになった主人公はその力で未来を変えようと動き出す…。中々時系列がしっかりしてますし、小説版も余分なのをカットしているんで分りやすいですよ。 -
時を駆ける少年(笑)。ゲームをうまくまとめた感じ。ゲーム興味があるが金がない・・・そんな人の救斉処置といったところか。でもおもしろい