月姫アンソロジーノベル 1 (ファミ通文庫 315 SPECIAL STORY)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757713659

作品紹介・あらすじ

兄・志貴のことでイッパイになっている遠野秋葉の乙女心が炸裂する「かわいい女」。吸血鬼化しつつあるさなか、弓塚さつきの回想が交錯する「路地裏の落陽」。一度は別れた志貴とアルクェイドのつれない恋物語を描いた「ディスタンス・デート」。琥珀がイタズラで翡翠のフリをするのにキレて、琥珀になりすまそうとする翡翠のドタバタ劇「翡翠/琥珀」。レンがイカの刺身を食べてしまい、大慌てで回復させる為に奔走する「塩辛と使い魔と大騒動」の全5編を収録した月姫アンソロジーノベル第1弾。

感想・レビュー・書評

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  • 4757713657 281p 2003・12・18 6刷

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著者プロフィール

2002年にPCゲーム『Wind -a breath of heart-』のノベライズで富士見ファンタジア文庫よりデビュー。代表作は「銀月のソルトレージュ」(富士見ファンタジア文庫)、「終末なにしてますか?」シリーズ(角川スニーカー文庫)。PSPソフト『サモンナイト5』(2013年)のシナリオを担当するなど、多方面で活躍。

「2022年 『砂の上の1DK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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