吉永さん家のガーゴイル 3 (ファミ通文庫 413)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2004年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757718715
作品紹介・あらすじ
いつ行ってもお客がいない怪しいアンティーク屋「兎轄舎」のお姉さんに呼び出された双葉は、うま〜く丸めこまれてトゲつきの奇妙なヘルメットを被ることに。それは試作段階の植物と喋れる機械「イーハトーブ式交換装置」だった!?故障で装置が脱げなくなってしまった双葉はおかげでご町内の笑いものに。心配するガーくんの気持ちをよそに、好奇心旺盛な双葉は装置を使い、新しい友達と出会うのだが、どうも様子が変!?大好評えんため受賞作第3弾。
感想・レビュー・書評
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ハナコちゃん、切ない(´;ω;`)でも、双葉ちゃんは大切なこと学んだなーと。出てくるキャラがみんな濃くて次が楽しみw
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今回もアットホームで優しい気持ちになれる話。
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(中学三年生)
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2006*06*27購入。植物と話が出来る装置がある。けれどその装置を使い続けてはならない。何故か。<br>道徳の授業に使えるんじゃないか、この本。
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ドタバタコメディも、バトルも、そして感動も 文句無しに五ツ星
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植物がかわいそうになっちゃう双葉ちゃんがいい子です。
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花子&オシリスの登場。
今回は本当にいい話だった。もう書ける言葉もないです。 -
トンデモお姉さん高原イヨ(ガーゴイル生みの親)が取り出したるは、なんと植物と意思疎通が出来る(しかも擬人化映像付き)と言う怪しい代物。
よくありがちな設定なのだが、目の付け所がなかなか素晴らしい。
高原が頑なに双葉にこの発明品の使用を禁ずる訳とは?その理由を知った時に兄和己が取る苦渋の決断とは?
ごめんなさい。マジ泣きしましたコレ。