いばらの王 4 (BEAM COMIX)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2004年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757719873
感想・レビュー・書評
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黒幕らしき人物が登場したが、謎の少女にマルコ、シズク?と、まだまだ、物語は盛り上がりそう。
この巻から、俄然、キャサリンの存在感が際立ってきて、感動もひとしお。この辺り、物語の作り方が本当に上手いなあって、思う。
あとは、唯一、名前が明らかでない彼が、ちょっと気になるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016年4月16日
<King of Thorn.>
装幀/米本恭己 -
メドューサとは何なのか?
あのキャラの動機は何なのか?
それらが明らかになり始める。
どうしてこうなってしまったのか?!
いよいよ物語もクライマックスに向かってる、と感じる。 -
なんだその無駄にエロいダメージの受け方。
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岩原裕二
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感染すると短期間で石化して死亡する奇病メドゥーサが、全世界で猛威を振るう。対処法の見つからないこの病気の感染者を少しでも救うため、全世界から抽選で選ばれた160人の患者は、古城を改造した研究所CSCCでコールドスリープにつく事になる。強い絆で結ばれた双子の姉妹、シズクとカスミもこの病気に感染したが、選ばれたのはカスミだけだった。患者たちが次に目ざめるのは、治療法の見つかった遠い未来のはず。しかし目覚めた彼らの前に現れたものは、無数のいばらと多種多様な異形のモンスターだった。
患者たちは巨大なモンスター、マザーに食い殺され、カスミを含む7人が生き残るが、彼らにも病気による死が迫る。屈強な刺青の男、マルコを中心に彼らは古城からの脱出を図るが、マルコをはじめメンバーには不可解な言動が多い。彼らの様子を「謎の少女」が影から見つめている。ダークホラーとして始まった物語は、中盤で奇病のSF的な正体が明かされて以降は、次第に明らかになる謎と、モンスターや事件の黒幕との戦いを中心に展開してゆく。[Wikiより引用]
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ついに奇病「メドゥーサ」の正体が明かされる!?そしてマルコの過去も……しかもタコもデター!(笑)
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\105
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段々謎が解けてきましたね。しかし覚醒したメデュース患者は一体どこへ向かうのか・・・そしてシズクは何者なのか、謎は深まるばかり。