弥次喜多 in DEEP 廉価版 (1) (ビームコミックス)
- エンターブレイン (2005年3月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757722163
感想・レビュー・書評
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全8巻
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いやあ、これぞ形容しがたいお話だよなあ…いいじゃんよう…弥次喜多ワールド…
どこからがリアルなのか違うのか、読んでる側もわからなくなるという、何とも恐ろしい漫画です。もうこの漫画そのものが、「弥次喜多ワールド」という名の異次元空間と現実がないまぜになったものなのです。あなたも引き込まれてみませんか?
また、不条理でDEEPな本編も、章の合間のイカしたギャグもどっちも大好きです。この二人はどこに向かっているんでしょうかねぇ? -
凄まじく巨大な精神世界。
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絵が好きか嫌いかは個人個人かも。
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聖典だよ、もうこれは。。。それに匹敵する。そのくらいにすごい。。。最初から最後までずっとすごい。しりあがりはドラッグやってるんじゃねぇかってくらいに、イッてしまってる。こんなスケールのでかい漫画を描くなんて、吃驚だ。。。手塚治虫だって、ここまで到達してなかったよ、たぶん。。。怖くなってしまう。。。漫画という媒体は凄すぎる、とこういう作品を読んでしまうと思わざるをえない。どの媒体よりも破壊力がある。今回、廉価版で読んだのだけど、1 巻から徐々に分厚くなっていってて、これはなんでこんなことにしたのかなぁと思って読んでたけれど、帯の弥次さん喜多さんを徐々にデブらしたかったってことか。阿呆らしいわぁ。。。ちょっとしりあがりに潜ろう。(06/9/18)
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奥が深いぜしりあがりさん!
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真夜中の弥次さん喜多さんの原作漫画。
シュールな笑い、テエマの深みがたまらない。 -
読んでると疲れるけど、面白い。読み終わった後の変な感じがなんとも言えない。
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時代劇好き、ホモ好き、電波好きには堪らんです。
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脳みそふるふるさせたい人へ。