弥次喜多 in DEEP 廉価版 (1) (ビームコミックス)

  • エンターブレイン
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本棚登録 : 296
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757722163

感想・レビュー・書評

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  • 全8巻

  • いやあ、これぞ形容しがたいお話だよなあ…いいじゃんよう…弥次喜多ワールド…
    どこからがリアルなのか違うのか、読んでる側もわからなくなるという、何とも恐ろしい漫画です。もうこの漫画そのものが、「弥次喜多ワールド」という名の異次元空間と現実がないまぜになったものなのです。あなたも引き込まれてみませんか?
    また、不条理でDEEPな本編も、章の合間のイカしたギャグもどっちも大好きです。この二人はどこに向かっているんでしょうかねぇ?

  • 凄まじく巨大な精神世界。

  • 絵が好きか嫌いかは個人個人かも。

  • 聖典だよ、もうこれは。。。それに匹敵する。そのくらいにすごい。。。最初から最後までずっとすごい。しりあがりはドラッグやってるんじゃねぇかってくらいに、イッてしまってる。こんなスケールのでかい漫画を描くなんて、吃驚だ。。。手塚治虫だって、ここまで到達してなかったよ、たぶん。。。怖くなってしまう。。。漫画という媒体は凄すぎる、とこういう作品を読んでしまうと思わざるをえない。どの媒体よりも破壊力がある。今回、廉価版で読んだのだけど、1 巻から徐々に分厚くなっていってて、これはなんでこんなことにしたのかなぁと思って読んでたけれど、帯の弥次さん喜多さんを徐々にデブらしたかったってことか。阿呆らしいわぁ。。。ちょっとしりあがりに潜ろう。(06/9/18)

  • 奥が深いぜしりあがりさん!

  • 真夜中の弥次さん喜多さんの原作漫画。
    シュールな笑い、テエマの深みがたまらない。

  • 読んでると疲れるけど、面白い。読み終わった後の変な感じがなんとも言えない。

  • 時代劇好き、ホモ好き、電波好きには堪らんです。

  • 脳みそふるふるさせたい人へ。

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著者プロフィール

1958年静岡県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻。1981年食品メーカーに入社、宣伝・商品企画に従事する一方、漫画家としても活躍。1994年専業漫画家となる。2000年『時事おやじ2000』(アスペクト)、『ゆるゆるオヤジ』(文藝春秋)にて第46回文藝春秋漫画賞を受賞。2001年『弥次喜多in DEEP』(エンターブレイン)にて第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞。

「2006年 『本当は知らなかった日本のこと 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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