いばらの王 (5) (Beam comix)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757723030

感想・レビュー・書評

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  • 展開としては、マニアックなSFっぽくなってきたが、この巻は、大人は子供の見本であれというメッセージを感じた。大人らしくというのは、現実生活でもなかなか難しいが、それでもしっかりしないとな、と思った。

    ティムが逞しくなったのが、見ていて、微笑ましい。

  • 2016年4月20日

    <King of Thorn.>
      
    装幀/米本恭己

  • いいですな、母は強し!

  • タコの怪物に襲われたカスミ達。逃げ込んだ小屋を囲まれ、絶体絶命の一行の中、メドューサの進行によって満身創痍のキャサリンは一つの賭けに出る。
    一方で単独先行していたマルコは水を抜く目的を完遂するが、中央ラボで因縁の相手・ゼウスと対面して…。

    キャサリンさんが変身した―!
    えええ、未だにメドューサの意味がよく分かってないんだけど、そういうのってありなの?
    キャサリンさん強すぎてびっくり。
    そんでここにきてゼウスという黒幕が登場。実に嫌な感じの人です。
    ていうか結構いきなりな気がしたのは気のせい?
    おまけに神の兵とかいって出てきた新たな敵がもはや完璧にファンタジーでちょっと笑ってしまった。
    カスミの方はアリスと対峙して色々また明かされました。
    大人アリスより子供アリスんが可愛いなぁ。

  • スリルも勿論キープしている。

    今回は、心情的なシーンが多い。
    思い出、動機。

    さあ、終焉がみえてきた!

  • うまいバランスだなあ。話の構成が。

  • 誰かを助けるのに理由なんているのか?

  • 岩原裕二

  • 状況は急転直下、キャサリンは自ら死を選び、そして……さらに、ついに誕生した新種の圧倒的な力の前に、マルコ死す!

  • \105

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