口笛小曲集 (ビームコミックス)

著者 :
  • エンターブレイン
3.84
  • (21)
  • (16)
  • (29)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 171
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757723252

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 山川直人氏の作品『口笛小曲集(2005)』を読了。

  • 飲む人の状態に作用されるコーヒーの味わいのような、人によってはお宝にもガラクタにも見えるアンティークのような短編集。

  • 特別に語るほどのこともない、ふとした拍子に去来した思い出や、何でもない夢のような話が詰まっていた。登場人物たちの優しさが沁みる。

  • 山川直人の短編集。昔から「コーヒーもう一杯」のテイストがしっかりとあるのなー。藤子F感のある「すこしフシギ」なお話から、叙情的な作品まで、一定の幅をとってしっかり描いている。食後に読むとなんだかイイ。

  • 一人暮らししていると沁みる。

  • O竹さんからの借り物。いいタイトルだなあ。山川直人のコピーも「漫画界の吟遊詩人」だし、編集者うまい。もう少し絵のテイストが違えば、もっとグッと来る話もあっただろうけど、これぐらい非リアルな方が丁度いいのかな。

  • ずっと漫画を描いていてほしいという彼女のやさしさ

  • 単純で簡潔そうな絵柄に見えるのに、あらゆるところまで神経が行き届いているような気がします。
    素直で明るい絵にも一瞬見えますが、どことなく、セピアでダーク。
    物語りもそう。
    自己模索を続ける主人公。
    それに対してヒロインは女性の理想像。
    素直でいて自己等身大の自分というものをしっかり持っている。
    困難が起こっても、ちょっと困った顔でにこにこ。

  • 切ないけど胸に沁みるような・・・大好きです。

  • 意外に毒が多いんですね。それでもスンナリ読めます。
    死生観って言うんですかね。ホッとするんですが、ちょっと怖くもなります。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1962年大阪生まれ、東京育ち。高校時代から同人誌活動を始め、同人誌即売会コミティア創立時にはスタッフとして関わる。88年『シリーズ間借り人』(「ヤングチャンピオン」連載)が漫画雑誌初掲載。著書に『口笛小曲集』『コーヒーもう一杯』『澄江堂主人』『シリーズ小さな喫茶店』(以上、KADOKAWA)、『写真屋カフカ』(小学館)、『日常の椅子菅原克己の風景』(ビレッジプレス)など。現在も同人誌、自主制作本の活動を続けている。

「2018年 『ハモニカ文庫と詩の漫画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山川直人の作品

ツイートする