吉永さん家のガーゴイル9 (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 131
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757726635

作品紹介・あらすじ

ガーくんが動かない!吉永家の、いや御色町の守り神であるガーゴイルの全機能が止まってしまった。通りすがりの人を守りきれなかった事が引き金となったが、さらに深い事情がありそうだ。心配した双葉と兎轉舎のイヨは、ガーくんの意識を取り戻すため、記憶発掘装置で昭和20年の日本へ時空移動する!一方、現代に残った和己達はマント姿の不思議な青年と出会い、同時にご町内の不穏な空気を察知して-ハートフルコメディ第9弾は『コッペ』短編付き。

感想・レビュー・書評

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  • ここに来て初の2部作(´;ω;`)双葉ちゃんもこうしてみると普通の女の子だなって。。。でも、まっすぐな良い子!続ききになるぅぅぅ!

  • 9,10と話が続いているので読むときはまとめて読むのが吉。

    とある出来事でガーゴイルが動かなくなり、ガーゴイルの過去に飛び、同時に現代でも事件が・・・っていう話。

    ガーゴイルが活躍する場面がわずかなのでそういうのを期待してる方にはちょっと期待はずれかもしれませんが、全体的に良い話でまとまってます。

    Vol.9の巻末には同著者の別作品『コッペ』の短編が収録されてますが、こっちはあまり・・;;

  • 2006*08*15購入。

  • 今回は初めての二巻に及ぶ長編の前編。

    今回はあえて何も言うことなし。ただ、10巻を待つだけ。

  • 続きが気になる↑↑ 面白いし・感動しちゃいます。

  • 9まで

  • 未購入

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著者プロフィール

第5回エンターブレインえんため大賞受賞作「吉永さんちのガーゴイル」で2003年にデビュー。ファンタジア文庫では「本日の騎士ミロク」「デーゲンメイデン」などを執筆。

「2017年 『異世界取材記 ~ライトノベルができるまで~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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