テイルズ オブ ジ アビス 緋色の旋律 上 (ファミ通文庫)
- エンターブレイン (2006年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757726659
作品紹介・あらすじ
侯爵家の一人息子・ルークは幼い頃に何者かに誘拐される。見つかった時、彼は全ての記憶を失っていた。そして10年-。屋敷の外に一歩も出ることなく、半ば軟禁状態で育ったルークは、ある日、屋敷に忍び込んで来た少女と出会う。しかし、彼女は暗殺者だった…!?人気RPG『テイルズ オブ』シリーズ最新作のノベライズシリーズ第一弾。ルークとアッシュの約束の物語が、今、始まる。
感想・レビュー・書評
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小さいころのルークがかわいいです。
アクゼリュス周辺のお話は何度読んでもきついですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これを買った当初はゲーム未プレイで、読んでてもあまりよくわかりませんでした。展開が早い上に飛び飛びなので。
ゲームをやってから読むと随分違いますね。
オリジナル要素が結構あるので、補足的な感じで読むと良いかもしれません。 -
ゲームが人気らしい+好きなサイトの管理人さんが好きらしいのでとりあえず読んでみることに。原作を全く知らないので原作に比べてどうとは言えませんがルークがなんか可哀想だなぁ…。
あとがきからすると中巻からゲームの時系列に追いつくのかな…?という感じなのでとりあえず中・下も読むつもり。
あとティアの見た目が好みだ…v(可愛いなぁくらいの意味で) -
初版・2006年4月11日
公爵家の一人息子・ルークは幼い頃に何者かに誘拐される。見つかった時、彼は全ての記憶を失っていた。そして10年――。屋敷の外に一歩も出ることなく、半ば軟禁状態で育ったルークは、ある日、屋敷に忍び込んで来た少女と出会う。しかし、彼女は暗殺者だった……!?
人気RPG『テイルズオブ』シリーズ最新刊のノベライズシリーズ第一弾。ルークとアッシュの物語が、今、始まる!! -
わらわないかい、なにもしらないぼくを
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ルークの子供の頃のエピソードが可愛いですv
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全3巻刊行予定の本。…SD文庫と違って、かなり駆け足感漂う本です。ゲームが90時間超え(でした)な分、3冊にまとめようと思うとここまで詰めなきゃ入らないのかなぁ…としみじみ思いました。ゲームシナリオは殆どエピソードとしては書かれていません。その分、ゲームにはなかったエピソード、特にキャラの過去、心情は書かれているので、ゲームを一度クリアした人なら楽しめるのでは…と思います。が、未プレイ・未クリアの人にはオススメできません。プレイ中の人もオススメできません。ここまでメイン6人以外のキャラをたてた小説を書くのであれば、いっその事本編は書かず、短編集形式をとって、番外編…のような形で書いた方が良かったのではないかなぁ…と思いました。たった数行、申し訳程度に説明的文章で書いてある本編が無駄に思えます。
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ゲームをした方は、アビスのサイドストーリーというか、各キャラの幼少時代なども載っていたので、大満足でした!
こちらは主人公ルークだけでなく、アッシュの視点でかかれた話なども書かれているので、赤毛好きにはたまりませんね…!
しかしアビスやっていない方には、専門用語がバンバン飛び出て、きっとほとんどがわからないと思うので未プレイの方は結城聖さんの方の書籍をおすすめいたします。
クリア済みのかたには充分楽しめると思いますよ!
全3巻の予定です。 -
冒頭の文ですでに泣きそうになった。
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はやく買いたいが、あらかた立ち読みしてしまった。
というか、興味あったのは子供時代だけだったとか、そんな。