コーヒーもう一杯 II (2)

著者 :
  • エンターブレイン
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レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757727304

感想・レビュー・書評

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  • 山川直人氏の作品『コーヒーもう一杯 Ⅱ(2006)』を読了。 今回も良かった!! 特に・・・”かわいい女”、”夜を着がえて”、”遠い約束”が・・・胸に沁みた。

  • ダ・ヴィンチ プラチナ本 2006年9月号

  • おわー、濃い描き込み。

    ほっこり・しょんぼりのショートストーリーズ。

  • 1とおなじような印象。

  • じわじわハマる。
    1巻は★4つにしたのに、2巻で★5つにしてしまった。
    「友達の彼女に恋心を抱く」設定がやや多めな気がするんだけど。何かあったのかな。

  • 月刊コミックビームに2004年~2009年まで掲載された短編漫画が収録されたコミック全5巻。
    携帯電話やPCなどが出てくるのに、何故か昭和時代を彷彿とさせられる。どこか懐かしく温かな、甘く切ない作品集。タイトル通り、コーヒーが各作品を通して、重要なアイテムとして用いられている。
    作者である山川直人氏の描く絵は、素朴でホノボノとしたタッチ。背景などは細部まで綿密に描かれている。
    美味しいコーヒーを飲みながら、ゆっくりと何度も読み返したくなる漫画シリーズ。

    コミック各巻に挿まれているハガキ「読者アンケート」のイラストも、各巻ごとに異なるという気遣いは、嬉しい。

  • (おにぃ)

  • 私に問題があるんだけれど、今は上手く味わえなかった。
    またその時が来たらじっくり読みたい。

  • この漫画と出会ったのは、長野県は乗鞍岳にあるロッジに居候していた大学生二年生の冬休みでした。

    当時の私は自分の専攻である文学という学問の意義に悩み、いっそ大学を辞めてしまおうかと考えていました。

    ロッジには小さなカフェがあり、カウンターの隅には『コーヒーもう一杯』が並べられていました。

    お客さんの来ない暇な時に、仕事をサボっては読み進めました。

    登場人物は冴えない人が多く、皆どこか浮かない表情をしています。

    各話必ずコーヒーや古い喫茶店が出てきます。

    一服すると、皆それぞれに背中を押されて前を向いて歩き出すのです。

    あの冬の日の私もそうでした。

    この本を読んでいる間だけは自分で作った奇妙な迷路から抜け出して、自由を感じることができました。

    コーヒーと人の記憶は強く結びついているように思います。

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著者プロフィール

1962年大阪生まれ、東京育ち。高校時代から同人誌活動を始め、同人誌即売会コミティア創立時にはスタッフとして関わる。88年『シリーズ間借り人』(「ヤングチャンピオン」連載)が漫画雑誌初掲載。著書に『口笛小曲集』『コーヒーもう一杯』『澄江堂主人』『シリーズ小さな喫茶店』(以上、KADOKAWA)、『写真屋カフカ』(小学館)、『日常の椅子菅原克己の風景』(ビレッジプレス)など。現在も同人誌、自主制作本の活動を続けている。

「2018年 『ハモニカ文庫と詩の漫画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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