テイルズ オブ ジ アビス 真白の未来 上 (ファミ通文庫)

著者 : 矢島さら

• エンターブレイン (2006年10月30日発売)

作品紹介・あらすじ

預言とフォミクリー技術に翻弄されたのはルークとアッシュだけではなかった-。フォミクリー技術の発案者であるジェイド。彼は幼い頃にディストやピオニーと共にネビリム先生の元で学んでいたが…。預言によって全てを無くしたガイ。そんな彼と、彼の従姉妹であるセシル将軍とフリングス将軍の悲恋の物語。人気RPGのノベライズ外伝シリーズが上下巻で登場。上巻はジェイドとガイの話が楽しめます。

感想・レビュー・書評

[shikiさんの感想 · 2012年2月26日]

物語が始まるきっかけであるフォミクリーが生まれた理由と、ガイの従妹のセシル将軍とフリングス将軍の悲恋。
内容は面白いのです。でも、セシル将軍とフリングス将軍の恋は、サブイベントでもあるのでわかりやすいですが、ジェイドの話は最後までクリアするか、ネビルム先生のイベントやらないとわからないと思います。

[sasayaさんの感想 · 2008年8月27日]

2008/07/

夢屋書店

ジェイド・バルフォア
ガイラルディア・ガラン・ガルディオス
ジェイド・カーティス

[ほたさんの感想 · 2008年4月3日]

ジェイドとガイそれぞれの過去話〜２人ともカッコイイねー(^.^)

[水紅さんの感想 · 2007年8月12日]

初版・2006年11月10日

[月燈 雨寧さんの感想 · 2007年7月10日]

ジェイドの過去の実態、ガイの悲しい過去メイン。
先にゲームをクリアした方が良さそう？
せめて、エルドランドあたりに行った人ですね。

[七さんの感想 · 2006年11月12日]

ファンとしてはとても美味しいお話でした。キャラクターの雰囲気もくずさずかいてくれてとても満足。字が大きいので本が苦手な人にもオススメです(笑)

[YUITOさんの感想 · 2006年11月8日]

すぐさま買っちゃいました！さすが矢島先生だけあって、読みやすく綺麗な文でした。絵も相変わらずテイルズシリーズ文庫は美しいです。今まで謎っぽかったジェイドの子供時代。ピオニーやディストなど、雪国幼馴染が好きな人にはかなりツボ！ガイの話はアスランとセシルのイベントと絡めてあるので、どちらかというと二人が好きなファンが喜びそうですね。大満足です♪