“文学少女”と繋がれた愚者 (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : 竹岡 美穂 
  • エンターブレイン
3.84
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本棚登録 : 2198
レビュー : 174
  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757730847

感想・レビュー・書評

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  • 文学少女シリーズ第3巻。
    文化祭で一緒に芝居をすることになった芥川くんの様子がおかしい。心葉は自らのトラウマから未だに囚われたまま。二人に未来はー。
    3巻になって文学少女の凄みを少し実感できるストーリーになってきました。
    周りの人間関係も動きつつあります。
    面白い。

  • 私は、”あとがき”から読むのです。見開きの左ページからだったから 最後の「アレ」を最初にみちゃtt 見なかったフリです。みなさん気をつけましょう

  • "文学少女"シリーズ第3巻。クラスメイトの芥川君とななせちゃんを巻き込み文化祭で劇をすることになった文芸部、題材の武者小路実篤「友情」を思わせる芥川君と一人の少女の過去とは。芥川君に焦点を当てたエピソードで彼の人柄がよくわかった。今巻も素直になれないななせちゃんが可愛いです。心葉君の過去に関わっていそうな人物の存在も仄めかされ今後の展開も楽しみ。

  • ちょっとずつ謎がはれてくるのですね

  • 武者小路実篤の友情を読んだのは多分小学校六年生かな?記憶が曖昧で内容を良く覚えてないけど、今読み返してもとても最後まで読み切れないだろうなぁ。さて、本題。ここまでいくとライトノベルというより、日常のミステリーですな。更級さんが、本を切り取っている犯人で、他の男から芥川が取ってしまった所までは読めましたが、更級さんの正体にはさすがに驚きました(O_O) そしてエピローグの鹿又笑さんの幸せな作文で、芥川だけでなく読者も救われる思いです。そしてそしてまさかのラスト。美羽が生きてる!? 続きが気になって続編もすぐ読みたくなったじゃないか!

  • 最後の最後で! 続きものらしくなってきましたね。次巻で話が大きく動くか。芥川君つらいだろうな。

  • 文学少女シリーズで特に好きな話です。
    これを読んで芥川くん大好きになりました。
    今回の話は少し重たいテーマでした。
    このシリーズは全てそうなんですが、読んだことのない本が出てくると読みたくなります。

  • 芥川龍之介の作品になぞりながら進んでいく今回の作品。芥川の過去や心葉との友情。文化祭で行った劇の最後、芥川が台詞を言えたシーンは感動した。
    琴吹が本音を少し見せた作品でもある。

  • 文学は
    この世で最大の謎である人の心を
    暴き立てるミステリだ!
    by kitano

    文学少女はパネえ

  • ああもうすごく良かった!
    また泣いてしまった…うぐう。

    ちっと痛い、切り裂く描写がほんと痛いのだけれど、
    後半の遠子先輩の、文学少女の妄想推理が、
    言葉が、深く胸に突き刺さって泣いてしまった。
    救われるなぁ。この巻は手元に持っておきたいくらい。


    ああ、もうすごく良かった。

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著者プロフィール

【野村美月(のむら・みづき)】
2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された、「文学少女」シリーズが大人気となる。その他のシリーズに、「ヒカルが地球にいたころ……」「ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件」などがある。

「2016年 『晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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