ビームコミックス エマ 8巻(通常版)

著者 :
  • エンターブレイン
4.06
  • (182)
  • (91)
  • (148)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 1294
感想 : 71
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757734494

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本編より短編のが好きかも

  • 2007年11月30日漫画喫茶で読。

  • ケリーさんに☆5つ!!

    エマ番外編。エマのストーリー自体よりも、その周囲の人々のキャラクターや時代の空気に魅力を感じていた私には、この番外編はかなり買い!!

    番外編を読んで思ったのが、この人の漫画は、ストーリー展開の妙というより愛情あふれるキャラクターのホッコリする日常の一コマを丁寧に描くところに魅力があるのではないだろうか。なので、ストーリーの広がり過ぎない短編の方が作品としてのまとまりが良い気がする。

    やっぱり特にケリー&ダグのお話が好きだけど、全部良かった。エレノアちゃんにも救いがあったし(本編のままじゃあんまりですものねぇ)。

  • 久々に読んだけどやっぱいいですね!!なんていうの、あの間?しぐさだけで描かれた無音のコマがすっごい味わい深い。新聞の話と水晶宮の話が好きだなあ。………とかいってる間に9巻ですか!

  • ターシャかわいい。
    みんないいひとでほっとします。

  • この方、絵も話も巻を重ねる事に上手になってく・・。今、次が一番楽しみ。

  • 本編よりも好きかもしれない、短編のつまった外伝。エレノアの後日談がすごい好きです。

  • ケリーやエレノア、ターシャらが主人公の「番外篇」シリーズ。
    「夢の水晶宮」は、エマを引き取り教育したケリーの話は…本編を読んでいれば更になんともいえない気持ちになる。
    本編には関係ないひと、気に留めていなかったキャラの当たり前の日常。日常だけでここまで惹き込まれるのは相変わらず凄い。

  • 脇キャラにスポットを当てた短編集。<br>
    若いケリーと夫のダグの話が泣ける。<br>
    エマに出てくる登場人物はみんなすごくいい人ばかりで心温まる。

  • 8巻まで+副読本、シャーリー所持

全71件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない! 悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森薫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×