吉永さん家のガーゴイル 12 (ファミ通文庫 た 1-1-12)

著者 :
  • KADOKAWA(エンターブレイン)
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本棚登録 : 101
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757735033

作品紹介・あらすじ

もうすぐ卒業-菜々色高校三年生の進路も様々だ。和己は大学進学希望、同級生で林吾・桃兄妹の幼なじみの範太はアメリカで絵の修行をするという。勉強の合間、範太の壁画制作を手伝う和己だが、意識しあっていた桃と喧嘩してしまった挙句、範太と桃の急接近を目の当たりに。受験目前というのに立ち直れない-。一方、怪盗百色は昧礼寺で有名画家の奇妙な作品を目にし、興味をもったためガーくんに睨まれて!?恋と謎とが交錯する大好評シリーズ第12弾。

感想・レビュー・書評

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  • めっちゃ可愛いヽ(*´ェ`*)ノこんな学生生活送りたかったw本当に温かくなるお話♡

  • 表紙から予想した通り、和己と桃ちゃん回でした。
    このシリーズにしては恋愛色強め。

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著者プロフィール

第5回エンターブレインえんため大賞受賞作「吉永さんちのガーゴイル」で2003年にデビュー。ファンタジア文庫では「本日の騎士ミロク」「デーゲンメイデン」などを執筆。

「2017年 『異世界取材記 ~ライトノベルができるまで~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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