- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757737457
作品紹介・あらすじ
神々と人間が戦いを繰り返していたある時代。ある女神が人間側につき、特に獰猛な12の神々を縛め、各地に拘束し戦いは終結した。-それから幾年。神々を縛りつけるため120年に一度現れるはずの白髪の子が時を待たずして生まれた!美形だがよい性格(?)の義兄・匡一郎や優しい義父に天真爛漫に育てられた花菜は、自分の宿命も知らぬまま運命の日を迎え…知らず守られていた花菜の日々は一変して!?そして花菜が暮らす神結島に復活を狙う神々が集結し始める-。
感想・レビュー・書評
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神が白い姫御子である主人公は、優しい父と兄の3人家族。
そして世間(?)はそんな主人公を手に入れると
左うちわで生活ができるといわれている…らしい。
しかし手に入れたいのは生身の人間だけではなかったり…。
そして兄に懸想する、分かりやすい幼馴染の女の子。
こういう時、住んでいる所が島というのはきついです。
普通の家なら、圧力権力鳥のしがらみ何かがついてきますし。
さすが主人公、というほどの暴走具合もなく
かと言って素直でもなく…半々?
反省はするけれども、という感じです。
兄も冒頭で行っていましたが、単純な人?w
この数少ない登場人物の数で、他に走るなら
幼馴染の父しかいませんよ?! な状態でしたが
予想通りに『兄』と。
しかし与える部分が髪の毛って…そこ伸びてきますけど
かけがえのない部分、とかでなくてもいいのでしょうか?
それとも、そういう部分でないと綺麗に切れない?
前回どうして切れなかったのかが気になりますが
もしもそのせいだとしたら…またやり直し、ですね、これ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2008/10/07
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シリーズ1作目