お嬢さまボロもうけ

著者 :
制作 : D.K 
  • エンターブレイン
4.23
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本棚登録 : 77
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757737761

作品紹介・あらすじ

高飛車お嬢さまと仲間たちが、今日も華麗に大活躍!書き下ろし「佐伯の一日」では、長らく謎のベールに包まれていた佐伯の名前が、ついに明らかにっ。

感想・レビュー・書評

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  • 「お嬢さまのお気に入り」
    P12 フナって食用だったのね
    「お嬢さまボロもうけ」
    時代劇モチーフ。百貨店の方がスーパーより格上だと思っていたので、麗花はゆかりを敵視するかと思いました。
    P177 3人に1人を入会だと、33%以上という高割合。これをネットかつ校外に拡張したのが「フェイスブック」
    P189 「必殺仕事人」は他の勧善懲悪作品とはちょっと違うかと。
    「お嬢さま軽井沢の戦い」
    P348 タカりんの体温37.9℃というのが絶妙。39℃とかにしますよね?
    「佐伯の一日」
    実は、短いですが面白くて、拾い物でした。佐伯視点なのですが、ガチで麗花に尽くしていたとは。

    このシリーズがアニメ化されなかったのが不思議。

  • 「お嬢さま」シリーズ復刊第二弾。

    「お嬢さまのお気に入り」
    「お嬢さまボロもうけ」
    「お嬢さま軽井沢の戦い」
    書き下ろし「佐伯の一日」
    が収録されております。

    「お気に入り」はネタ的にあんまり楽しめなかったし、

    面白さ云々より懐かしさが勝って、

    小学生のときの方が純粋に楽しめたなぁとは思いますが。

    それでもやはり、お杉くんが素敵すぎる…!

    平然と、
    時代劇風の台詞やら、
    初代ミンキーモモの呪文やらをさっくり言ってのけてみたり、

    しっかり堂々と自分の性癖に正直な行動をとってみたり。

    そしてさらには育ちゃんとミツグちゃんが美味しすぎる。苦笑

    コテコテの少女小説で、
    肝心の麗花さまと拓人のあれこれとか話の本筋が霞むくらい、
    この素晴らしくマニアックで愉快すぎるキャラクターたちを生み出した森さんに乾杯。

    しかし、読んでいていちばん胸が踊るのがお杉くんと育ちゃんだってところで、
    いまのあたしの根っこには、この小学生の頃の下地が生きているんだろうなぁと思うとなんだか感慨深い気もします。

    とりあえず、文庫では明かされなかった佐伯の下の名前がわかるのも復刊ならではのおまけとしてありがたかったのではないでしょうか。

  • 読んでいた頃は小学生だったから、ボロ儲けについては『なるほどな、これは儲かるかも…』
    とか単純に思って感心していたりもしましたが、大人になって読んでもなるほどな、と
    納得出来る部分が実に多いことに気が付いた。(笑)違う意味でも(?)楽しめます。
    キャラクターも個性豊かで名前も個性ありあり。(笑)本当に楽しい作品。

  • 遠い昔、私が小学生の頃。
    本気で嵌っていたシリーズ。
    文句無く、面白いと今でも言えます。
    なにせ、大人になった今読み返しても実感したから。

    懐かしくて、全巻大人買い。
    でも、本気で満足。
    大好きです。

  • やっぱり面白い。『ボロもうけ』はある意味、経済の流れの縮図を見ているような…(笑) 学生のときは普通に面白いな〜と思ってましたが、社会人になってから読むと、色々と深みが増していて更に面白い。ライトノベルで少女小説でコメディで、バブル期の懐かしさを伴う描写もあるけど、今読んでも本当に面白い。こういうのを不朽の名作って言うんだろうなぁ。(2008.10.10読了)

  • お嬢さまシリーズは私の心のバイブルです><
    ビバ!復刊!!

  • 花園学園高等部の人たちが活躍する「お嬢さまのお気に入り」収録。高等部シリーズも再販してほしいです。

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著者プロフィール

作家。1966年、東京都生まれ。作品に、「お嬢さま」シリーズ、『地下室の幽霊』(いずれも学研)など。

「2017年 『脇役ロマンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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