おんなみち 幸せ体質のつくりかた -恋愛・SEX・出産・子育て- 「おんなのみち」を自分らしく生きるためのガイド
- エンターブレイン (2008年3月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757738904
感想・レビュー・書評
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女と男はぜんぜん違う生き物。マグロとライオンくらい違う。男をコントロールしようとしてきーきー言うんじゃなくて、やさしく受け止めて包み込んであげようね、だって女は子宮みたいにタフで柔軟なんだから。というメッセージをキャッチしました。圧巻。
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他の著書と合わせて読むと理解が深まると思う。女性ならではの骨盤の働き、月のサイクル、ホルモンバランス...自分で自分の身体やバランスを意識するのにとても役に立った。
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女性に特化した整体的暮らし指南。若いうちは無理すべしは納得。
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一緒に借りたマタニティ古武術に比べると、とってもくだけた感じの書きぶりです。出産後は、すごーくセックスが気持ち良くなるらしいです。へぇー。トリビア!
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おんなに生まれてきてよかったと、必ずしも思えていなかった自分だが、『おんなみち』を読んで、おんなでも悪くないかもしれないと感じた。
自分が如何に心と身体を分裂させていたか思い知らされる。身体は此処にあるのに、心がどこにあるのかわからないでいた。頭で考えすぎていたのだ。夢ばかり見ていたのだ。それで体調がよくなるわけがない。
「一瞬一瞬の今という時間の積み重ねをどう生きてきたかの結果がその人の女道なんだよ」
「女道を極める方法は目標をもたないことなんだ」
「目標でなく方向性。で、後は忘れる」
昔付き合っていた男に「今だけ好きでいればいいような、切迫感を感じる」と言われたことがあるが、半分はそれでよかったんだなあと振り返った。方向性が内にあって、外へ向かっていなかっただけだ、と目が覚める。
sexのことも女性の視点で愛情に溢れるように書かれている。なかなかこんな本はないだろう。
そして、出産でもらえる六つのギフトが、いつかわたしにももらえればいいなあと思った。
全然イメージ出来ない。。。
判っていない男がマグロで、猫科のライオンが女の子かな、、、(そう言う問題じゃな...
全然イメージ出来ない。。。
判っていない男がマグロで、猫科のライオンが女の子かな、、、(そう言う問題じゃない?)