腐女子彼女。1 (B’s LOG Comics)

著者 : 神葉理世

• エンターブレイン (2007年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちっちゃさんの感想 · 2019年10月31日]

★

[エリエールさんの感想 · 2018年1月13日]

全5巻。
バイト先の美人な年上OLの先輩に一目惚れした大学生大河。
何度か交流し仲を深め勢いで告白してみたらOKをもらい舞い上がったのだが、そんな彼女から
「自分はオタクだ」
「そして腐女子だ」
それでもいい？と言われオタクだろうと関係ない！！と腐女子の意味もわからず即答してしまう。
そこからオタクで腐女子な彼女に巻き込まれ、最初は戸惑いながらもそんな彼女が大好きな大河くんがほんといい男であんな彼氏欲しいと普通に思いました。
でもあんな深いオタワールドにいきなり引き摺り込まれても愛想尽きないどころか彼女のお願いにツッコミながらもしぶしぶ付き合う所すごい。
まあ途中から彼氏のよびながセバスに定着して最終巻あたりで思い出したように名前呼びされてたのはちょっと笑った。でもセバスって呼びたくなる彼氏でした。あー楽しかった！

[reinouさんの感想 · 2017年1月22日]

　もし腐女子の彼女(妻)がいたとしても、自分にその趣味を投影されず、かつ、過大な「お布施」をしない限り、何の問題もない。特に、ただのオタク趣味なら猶更だ。
　本作の主人公自体は、些か趣味の投影が著しいが、許容範囲と言えば許容範囲…。

　とはいえ、私自身は、その腐女子に外見上から華麗にスルーされるが…(「人は見た目が９割」を本作の「受けセバス」メガネ男子が雄弁に語る。)。

[asaitatsuyaさんの感想 · 2015年5月17日]

普通の大学生男子が、バイト先で知り合った腐女子と付き合うことになり、徐々に腐界に侵されていくというお話し。同名の人気小説のコミカライズ。原作者（ぺんたぶ）の実話に基づいて、話を盛っているみたいだけど、まあ迷惑な彼女には違いない・苦笑。

[Rさんの感想 · 2015年3月4日]

1巻読了。年上の可愛い彼女がほんとに腐女子でオモロイ。腐女子用語が勉強になる。

[あさひなさんの感想 · 2014年9月28日]

5巻に合わせて再読。大河クン可愛い。こんなワンコなボーイフレンドがいて、腐女子であることを隠さなくて良いだけで無く、腐妄想の対象にまでしてしまえるなんて、腐女子の夢だなあ。受セバス、リバ目指して頑張れ！違うか...

[imotokさんの感想 · 2014年3月20日]

メモ：Yahoo! ブックス。

[passacaglia582さんの感想 · 2014年3月17日]

LINEマンガ一巻無料で読了。
絵がきれい。こなれている感じなので、安心して読める。男子がかっこいいな。
腐女子の実態がリアルに描かれている…と言いたいところだが、このヒロインはとても美人な上に、オタになる時にも基本美人なまんまなので、腐女子というインパクトが伝わってこない。
もっと顔をくずしたり、とにかく私はこういうのが大好きで大好きで、たまらないの〜‼︎というぶっ飛んだ感が見てみたかった。
腐女子用語、すごいなあ。王妃とか、妾とか、どこをどうしたらそんな意味になるのか。力技すぎる。ディープな世界だ。

[元TSUTAYAの書店員さんの感想 · 2012年10月27日]

きっかけは、PlayStation Store。
Wi-Fi環境を構築して、試していたときに"１話無料お試し"でおいてあった作品。

神葉理世？あっ、「花より男子」とか「まつりスペシャル」書いてる人じゃね？
と、当時勘違いしてお試しダウンロード。(ちなみに、花より男子やまつりスペシャルを書いたのは"神尾葉子"さんです。)
「これ、面白いかも・・・」
と感じたものの、電子書籍(PSP)が読みにくくて、「本で読みたいよな～」思って早○年・・・。

たまたまお店の売り場を見てたら、この作品を発見。
全５巻？いい感じのボリュームじゃないか、と即読破。


微々しかない"腐"の知識を生かして読んだが、知識がなくても楽しめる。
途中で解説とかもあったりするので、わからなくなったらそこでカバーすれば十分です。
正直"これで完結なの？"という感じですが、これはこれで仕方ないのかなという感じです。

[なかもとさんの感想 · 2012年9月21日]

三巻まで中古で購入。
男視点で読めればまだマシ。
女視点、というか腐女子視点から見るとなんか目も当てられない……orz
こんなんだから腐女子が、ねえ？w
美人は得をするんだなあと思いました。ちくしょう。