- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757739062
感想・レビュー・書評
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人形っていう勘違い
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一冊にしては厚みがあるのだけれど、欲を言えばもっと延ばしても欲しかった。
「人形」は好きな素材。
もともと絵の雰囲気が陶器のような、透明感があるから題材と馴染んでいてとってもステキ。 -
漫画自体は厚かったけどこれは1エピソードにすぎないという感じ、
翡翠との日常の話とかもっと読みたかったかなあ -
個人的にあんまりBL感はしなかった。なんとなくファンタジックな感じ?
でも子供たちの一生懸命さがとても良いです。これも青春。 -
翡翠と呼ばれる人形が目覚めるシーンが美しい。びっけ作品としては短編のほうなのでもう少し長く読んでいたかった。BL要素は皆無。
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祖父が遺した愛情は静かに目覚め成長し、いつしか少年の一生の宝物になる。美味しい紅茶の香り。見つめ返す翡翠色の瞳。
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積読中…
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びっけさんの作品の中では★三つ。なんでかというと話が短すぎるから…。もっとエピソード読みたかったなあ。上下巻くらいで。
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出版社はB's LOGですが、BL要素皆無ですよ!
BL苦手な方も普通に読めるかと。
この作者さんは女の子描くの好きそうだなぁ。
人間と変わらないように動く人形と、そのご主人さま…が主人になるまでの話。
絵柄とストーリーがすごく合ってて、人形の神秘的なイメージがよく伝わってきます。
ファンタジーが好きな人は是非どうぞ。
小学生の頃憧れていたヨーロッパ系の童話みたいな雰囲気だなぁと思いました。
激しくはないんだけど、引き込まれる感じ。 -
コレは何とも萌えどころ満載な1冊ですよ!でももうちょっと長く描いて欲しかったなぁ…たった1冊で終わるにはもったいなさ過ぎる!(>_<)