- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757740310
感想・レビュー・書評
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全2巻。映画のコミカライズ。
後半尻すぼみだったのが残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全2巻所持。
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あ、結構真面目な話なのね…
これ読んで歴史好きになれたらいいのにね、この歴史苦手どうにかなればいいのにね -
後の世に“幕末”と呼ばれる時代、長州出身の若き志士たちは高杉晋作のもと、英国公使館の焼き討ちをして攘夷を声高に叫んでいた。
しかし、果たしてこのままで本当に良いのだろうか、今この国のために自分に何ができるのだろうかと悩む志道聞多(後の井上馨)は海外留学を通して知識を得ることの大切さを認識する。
同じ志を持つ山尾庸三、野村弥吉と共に海外渡航の許可を待ちながら金策に走る。
いよいよ許可が下りると、かねてより誘っていた伊藤俊輔(博文)と遠藤勤助が加わり、5人は英国へと向けて日本を飛び出す。
(2009/9/28 読了) -
全巻■
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コミビの懸賞でユキムラ先生サイン入りのが当選。
原作読んだら余計ドラマCD欲しくなった・・・ -
映画のコミカライズ
絵がBLくさいのは無視する方向でお願いします。
1巻は5人の密航まで。山尾さんが真っ先に断髪するシーンが好きです。
伊藤のかわいさが光る。 -
皆、現代的にカッコいいです。
遠藤がなよっとしていてエロい(笑)。 -
「英国っちゅう国を見てえと思う」
まだ海外渡航の許可されていなかった幕末に英国へ渡った
5人の実話をもとにした同名映画のコミカライズ。
幕末好きは読んでいて楽しいと思います。
逆にちょっと説明っぽい描写が多いので
予備知識がある程度ないと煩わしく感じることもあるかも。
絵は見やすいです。
しかし数が多いせいか登場人物を把握するのに
かなり時間がかかりました^q^
「伝記」にならず「物語」になってるのは評価できる。
厚いのでこの値段(確か650円くらい)は満足かなー。
(1巻まで読了) -
幕末。
丁寧に描いてあって好感が持てます。ただ、もう少し若者たちの描きわけができたらいいな〜。ちょっと読んでてつらい。あ、でも大村益次郎さんは良く似てて(^_^;)。