- Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757740990
感想・レビュー・書評
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2013/7/30購入
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とびっきりキラキラしていてロマンティックな短編集。あったかくて少し切ないとても心地の良い温度。読むたびにふわふわした気持ちになるから不思議です。
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カバーの透けた紙(厚めのグラシン紙?)にバイクに乗る男の子が居て、中の表紙に道と景色が描かれていて、なかみを読む前からとても可愛い本
構図や乗り物や何気ない仕草、あとキャラの服装、どれもとても格好良くて、ぱっと見てとても上手って感じる絵ではないけど、実はすごく上手なんだろうなあと思います
46ページの、手すりに手をかけて階段を昇っていく男の子の後ろ姿がすごく好き -
漫画界の最前線右斜め後ろを、ずーっと2サイクルで走ってきた、朝倉世界一。コミックビーム発表「ターナーさん ありがとう」など、掲載以来、多くの読者・識者から刊行を待ち望まれていた名編の数々が、ついに、気持ちの良い空気に溢れた一冊に!
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なんだか世界が優しくてかわいくてロマンティックに見えてくる。
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【ジャケ評】
本体の背景画にトレペのような半透明のカバー。
朝倉世界一のイラストと配色が良い感じ。トレペカバー好き。 -
スーさんとロットちゃんのお話がいちばんすき。「7」は引き寄せるものなのだ!そして、スポーンと抜けた鳥の巣がぽてっと木の枝にもどるとこが(私てきに)見どころ。
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朝倉世界一作品を読むのは10年振りくらい。
相変わらず登場する男子がことごとく好みのタイプ。10年前から好み変わってないってことか。うわあ。 -
読んでて最高に幸せになる*
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「月までは38万4400キロ。時速80キロだと片道で200日くらい」