- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757741782
感想・レビュー・書評
-
エマの自転車のお話、アデーレさんとマリアさんの昔話、アーサーの監督生のお話、リーヴさんとエレノアちゃんのお話、四コマ、結婚式。
エマの髪型が変わってる。少し時代が変わった。自動車だし。っていうかハキムは飛行機だし。グレイスさんもお嫁に行って、ヴィヴィーがお姉さんになってる…!
エマのバージンロードは誰だろ、と思ってたら。ちゃんとリチャードパパも参列してくれたし。
ケリーさんもきっとお空の上から祝福してくれたでしょう。おめでとう、エマ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻のまとめ感想。
作者の場合、堂々と裸が出てきてもメイドものでもあざとい感じはまったくなくて、終始丁寧に描かれたマンガという印象。当時のイギリスの歴史や文化への愛が感じられるな~
絵がどんどんうまくなってる。 -
最高のハッピーエンド!あとアデーレさん色気ムンムン過ぎてヤバい。
-
何度読んでも良い作品。
最初は、アニメに惹かれ、その音楽も好きだった。思い出の作品。
漫画版は、どことなく落ち着いた雰囲気があり好き。数年事に読み返している。 -
らすとっ。
また厚いですねぇ……。
15話のアーサーの監督者としての話は面白い。
指導するということに関しての難しさとかそういうのはテーマだよね。今でも。
17話はターシャたちがメイン。もうほんっとに彼女たちの振る舞いはギャグにもってこい。
ここだけ4コマ。これでもいけちゃうのが凄いな。
あとは……後日談としての結婚。
これは〆としてはベタですが、逆にこの漫画にはぴったりですね。 -
コミック
-
少し前から(乙嫁の影響を受けて)集め始めていたのですが、ついに10巻を購入。最後の数ページが泣けて泣けて仕方なかった。物語の本筋よりも、本筋を支える人々や世界、歴史、それらに愛情を感じる作者さんに感激した感じ、かな。完成度の高さが半端ない!
……余談ですが、お気に入りはアデーレとハンス! わかりやすっ!(あの石ころを見るような感情のない視線がたまらんのですよ/とか語り始めると長いので終了) -
【あらすじ】
好評『エマ』シリーズ、最終巻!
19世紀末・英国、ヴィクトリア朝の空気を漫画で再現する『エマ』。本篇~番外篇と続いてきた今シリーズも、いよいよ最終巻!
【感想】 -
10 何年か置いておいてようやく、8-10巻に手を伸ばす。