群青学舎 三巻 (BEAM COMIX)

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  • エンターブレイン
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レビュー : 87
  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757741799

感想・レビュー・書評

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  • 『薄明』
    後編での万里雄の独白が受け止めきれず、読み終えてからしばらく先に進むことが出来ませんでした。
    四巻の最後に各話のその後が少し載っていて、そこでの青子の発言を読んで無理に折り合いをつけなくても笑えるし、先に進むこともできるんだと
    いうことを思い出しました。

    短編で<生死>をテーマに扱い、軽く浅い作品にならないのは入江さんの表現力のおかげだなと
    思います。

    短編集なので、他にもお話が収録されてますよ!

  • 群青学舎の中でも特に好きな作品が「薄明」。コマ割り、表現力、画力、それだけでも感動する。ストーリーは山場やオチの抑揚はあまりない雰囲気重視の漫画。漫画とは起承転結、そしてメッセージをはっきりとするべきたという人も多いと思うが、私はこういう具体的に台詞や行動で示さないけれど、世界観や雰囲気から読者が各々好きなように感じ、意味を考える漫画も素晴らしいと思う。

  • 「薄明」は全巻通していちばん儚くて美しい話だと思う。「赤い屋根の家」も好きだなあ。はい、すべてが好きなんです!

  • 『続々 ピンク・チョコレート』まさかの更に続編!
    進展してんのか後退してるのかわからないノリ。

    『雪降り積もる』は昨日までの大雪とも重なってタイムリーな話。
    気心許せる友達と毎年のお約束。
    いいなぁと思う。

  • 全4巻読了。展開が読める話も多いがそれを補う絵の力が凄い。「赤い屋根の家」親娘系絆、「続々ピンク・チョコレート」研究者系恋愛、「薄明(前後編)」美男薄明系恋心、「メリー・ガーデン」歳の差夫婦系日常、「待宵姫は籠の中(前中後編)」山賊親分系ロマンス、「雪降り積もる」同級生女子系恒例行事。

  • 22〜23話の『薄明』がとにかく好きで、とにかく好きなので読んで下さい。

  • 入江さんの描く女の子は本当に可愛いくて美しい、特にこの巻の待宵姫。ジルとパパの話の2人がかわいい。『薄明』の冒頭、青子ちゃんの泣きながら歩いていくシーン、苦しくて強さがあって切なくて最高。

  • 2巻 コードレス黒電話

  • どの話を読んでもキャラクターがきらきらしている。悲しい結末の話でも読後感はなんだか前向きな気持ちにさせてくれるなあ。

  • 「薄明(前後篇)」が切なくて 美かった。死にゆく者でしか語る事の出来ない生きている者へ の言葉が詰まってる。青子ちゃんとマリオ君せつねえ。
    「待宵姫は籠の中」の姫が初めて大地 を踏みしめて自分の足元から繋がる風景に静かに感動してるとこ凄く良かったです。
    「雪降り積もる」 の空気感大好き。私もこんな仲間欲しいです。

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