お嬢さまと青バラの君

著者 :
制作 : D.K 
  • エンターブレイン
4.36
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本棚登録 : 73
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757742109

作品紹介・あらすじ

表題作「お嬢さまと青バラの君」ではかぐわしい少年愛、「お嬢さまの学園天国」では教師たちの愛憎劇、そして書き下ろし「杉本の煩悶の日々」では愛と勉学に苦悩するお杉の姿が楽しめちゃう…!?危険な愛(笑)の詰まった一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 「お嬢さまとバラの君」
    P34 「さっきマンションへ入った6人」 佐伯は外まで出てきた?
    P85 杏里が本当に心臓病なら、薬は携帯しているはず。と思ったら……
    P113 「ベニスに死す」
    「お嬢さまの学園天国」
    P162 紙で編集という時代性
    P201 4歳児にして虫めがねで人を焼くという狂気
    P275 "像が踏んでも壊れない" サンスターNEWアーム筆入れで、現在でも市販されていました
    「杉本の煩悶の日々」
    みんなの将来が……

  • 久しぶりにお嬢さまシリーズ。

    佐伯のマンションの近くに住む、耽美的世界観を自ら演出する美少年・杏里に目を付けられた、主に工藤君の受難を描く、「お嬢さまと青バラの君」と、
    アクタガワの書いた小説の文集掲載を巡って、育夫先生と貢先生が火花を散らす、「お嬢さまと学園天国」の二本立てに、
    お杉君主役の短編付き。

    やっぱり、どうにも懐かしくて楽しい!

    「恋人たちの森」とか、
    「風と木の詩」とか、
    小学生のときは知らなかったのにな…

    耽美的世界って、
    浸りきれなかったらただのギャグなんだなーっていうことを実感させていただきましたよ。

    「学園天国」に至っては、
    育ちゃんも絶対ガチだと思う。笑

    お杉君の短編で、未来のお嬢さまたちの姿が垣間見えたのはおもしろかったし、

    作者さんの言うとおり、
    根本的なところで孤独な杉本君には、
    どうにか幸せになってほしいなと思いつつ。

    しかし表紙と人物紹介のイラストは飯坂先生のままがよかったなっていうのが、
    ずっと心残りです。

  • 美少年の対決が素晴らしかった。(笑)アクタガワが不憫に見えたりもしたけれども…(苦笑)
    お杉君の切ない愛情もいつもながらですが、見どころなのかもしれません。
    主人公の麗花様の陰が薄くなってしまうのではないのだろうかと心配です。(笑)
    一番まともなのは実は麗花なのでは…?とか思った事は内緒。色褪せない作品。

  • 遠い昔、私が小学生の頃。
    本気で嵌っていたシリーズ。
    文句無く、面白いと今でも言えます。
    なにせ、大人になった今読み返しても実感したから。

    懐かしくて、全巻大人買い。
    でも、本気で満足。
    大好きです。

  • 青バラって、どんな話だっけ…? とシリーズ内でちょっとど忘れしてましたが、美少年対決の話ですね! コードネームはジルベールなアクタガワに「やればできるじゃんっ!」と心よりエールを贈りたいです(笑)(2008.11.15読了)

  • アクタガワのなりきり美少年っぷりがすてきv

  • 面白かったー面白かったー。

    もう今回本当に笑わせてもらいました!

    お杉くん最高!

  • 数学教師かつサディスティックな育夫先生と国語教師かつ気弱な貢先生。
    これに今が一番美しい時である杉本晴信君15歳が加わると最強です。

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著者プロフィール

作家。1966年、東京都生まれ。作品に、「お嬢さま」シリーズ、『地下室の幽霊』(いずれも学研)など。

「2017年 『脇役ロマンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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