“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)

著者 :
制作 : 竹岡 美穂 
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レビュー : 89
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757748293

感想・レビュー・書評

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  • 09/05/02読了。

  • 売り上げランクすげー!
    映画化もおめでとう!
    外伝、前向きでなんだかかわいいです!
    ていうか、遠子先輩は出たりするのかしら!?

  • テーマは、『曾根崎心中』より。
    鉄鍋餃子か、はたまた鴨鍋か。

  • 遂に「文学少女」シリーズの外伝が発売!!

    主人公の一人だった遠子先輩が卒業した後のストーリーという事で物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが心配無用!
    あの心葉くんが、作中ですら「ヘタレ」と書かれているもう一人の主人公があの最終巻での別れからどう変わったかが伺えるので、前作のファンも楽しめます。また、この外伝作品から読んだ人は本編が読みたくなること間違いなしの作品です。
    更に文学少女「見習い」も現れる訳ですが、今までの登場キャラクターが翳のある人物ばかりだったのとはうって変わってとても楽天的な女の子で、とても新鮮でした。

    物語は今までと同じく文学作品のあらすじを散りばめたミステリー仕立てで、人間の持つ正負の両面が悲劇も救いも与えてくれる点も今までと同じです。しかし、今までよりもやや大人向けな話かなという印象を受けました。

    今作では近松門左衛門の「曽根崎心中」がテーマという事で今までよりも作品を知っている人が少ないかも知れませんが、これをきっかけに古典作品を読む人が増えれば作者の野村美月さんも嬉しいのではないでしょうか♪

    • osamaさん
      そういえば、日坂さんはいままでのキャラクターとはひと味違って、終始明るく振る舞い、健気でしたね。それがおもしろくて、読むのも楽しかった気がし...
      そういえば、日坂さんはいままでのキャラクターとはひと味違って、終始明るく振る舞い、健気でしたね。それがおもしろくて、読むのも楽しかった気がします。

      曽根崎心中なんて、タイトルも知りませんでした。文学少女シリーズを読むと、テーマになっている本も読みたくなりますね。
      2009/05/06
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著者プロフィール

【野村美月(のむら・みづき)】
2001年『赤城山卓球場に歌声は響く』で第3回ファミ通エンタテインメント大賞(現・えんため大賞)小説部門〈最優秀賞〉を受賞しデビュー。2006年より刊行された、「文学少女」シリーズが大人気となる。その他のシリーズに、「ヒカルが地球にいたころ……」「ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件」などがある。

「2016年 『晴追町には、ひまりさんがいる。 恋と花火と図書館王子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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