放浪息子 9 (BEAM COMIX)

著者 :
  • エンターブレイン
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本棚登録 : 887
レビュー : 37
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757749955

感想・レビュー・書評

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  • 女子の制服を着て学校に行った二鳥くんが、学校へ行けなくなってしまいました… 瀬谷くんが良い子でお姉ちゃんにはもったいないわ! 周りの否定の描写は少ないんだけど、遊び半分で輪に入ってくるメガネにも、白井さんにもふざけたクラスメイトにも。私はお姉ちゃんにも… 凄いモヤモヤする。でも二鳥くんが淡々と受け止めてる姿が印象的。ユキさんとしーちゃんの過去も少し語られました。

  • 978-4-7577-4995-5 195p 2009・8・6 初版初刷

  • うーん、素晴らしいです。
    ネットなどでは結構、賛否両論あるこの作品なのですが、私は大好きです。
    批判の原因は「女装・男装がすき」「女の子・男の子になりたい」など性に対する微妙な問題を含んでいる作品であることが大きいのかと。
    でも、私が恐ろしいほどセンスいいなあと思うのは、そんな「微妙なテーマ」を実に爽やかにナチュラルに描いていること。
    思春期ならではの繊細な心理描写が美しいのです。
    キャラクターがとてもたくさんでてきますが、それぞれにしっかりとした性格と物語があって、どのキャラクターをスピンオフにしても面白い漫画になりそうです。

    8〜9巻あたりから、徐々に主人公たちはリアルな問題に悩まされるようになっていきますが、それでも読後感はサッパリとした感じ。
    続きが気になります!

  • マンションで読む。ファンタジーではなくなります。この時点までは、ある種のファンタジーです。でも、ここからは現実です。この手の悩みを抱えた人は、この年齢で、決断する必要があるのでしょう。

  • 千葉さんステージが上がりすぎて長老みたいになってる。

  • ずっと好きだったのが叶うのはすごいことだなぁ。

  • まあこうなるよなあ・・・。どうしてみんなこんなに不器用なんだ

  • 思い切った事件の後もやっぱり平常運転に……とはさすがに、ならなかった。何だか泣きそうになる。物語は今もしかしたら“佳境”ってやつなのかしら。第九巻。

  • 主人公が女の子になりたい男の子である、というのが主な特徴でありながら、これまではあえてその部分を話の中心にはおかないで進行してきた感があったのですが、前巻の事件をきっかけに一気に話がシリアス路線に急展開。初めてといっていいぐらい「そこ」が話の中心になった。

    でも、なんだかんだ言って二鳥くんは「女の子になりたい男の子」としては考え得る限り最大限に環境的に恵まれているような気がする。この程度の抵抗で済んでいて、周りに理解者も師匠も大勢いて。現実ではなかなかこうはいかないよなぁ。

  • ようやく既刊においついてきた。
    待望のユキさんの昔話!と思ったら…泣きそうになった

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著者プロフィール

1973年、神奈川県生まれ。1997年、『ぼくは、おんなのこ』でデビュー。代表作『青い花』『放浪息子』はテレビアニメ化された。2015年、『淡島百景』が第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。その他、『こいいじ』『娘の家出』『敷居の住人』『どうにかなる日々』など、著書多数。また、アニメ『アルドノア・ゼロ』『バッテリー』のキャラクターデザイン、小説の装画など、マンガ以外にも活躍の場を広げている。

「2019年 『こいいじ(10)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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