自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を四コマにする。

著者 :
  • 一迅社
3.24
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本棚登録 : 81
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784758008358

感想・レビュー・書評

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  • 4コマの体ではあるが、4こまめは全て「おわり」である。実質3コマ漫画。そして内容はタイトルに忠実。それいじょうのものではない。

    ネタは非常につまらないものなので、本当のところはパンツ漫画である。縞パンがみたいならどうぞ。

  • タイトルのまんま。
    作者の行動をツインテールの女の子に置き換えてる。ただそれだけの事だけど
    おっさんの行動をツインテ女子に置き換える事。
    そして4コマ目のオチ(?)がほぼ全て「おわり」という書き文字のみである事。
    この2点がツボに入ると面白いけど、入るまではつまんないよ。
    展開は全てこれなのでマンネリが来るのも早いけど
    そのマンネリが勢いに変わった時こそ楽しめるねこれは、それが不思議。

    「おわり」の部分は共通なので実質3コマ漫画。
    なのでそもそも4コマ漫画としては成立していないんだけど
    自由律俳句みたいなものとして捉える事にしてます。
    面白いと思う前に、なるほどこう来るか。と感心してしまうのです。

  • 実際は3コマ。ゆるくて面白い。たまにある余白の後日コメントが好き。

  • うーん、相変わらず、ルーツ先生、個性的な漫画を描いている
    モノ好きなファンにしか受けない内容で、ここまで堂々と勝負できる胆力が凄い
    正直なトコ、私も満点はつけられない
    面白い訳じゃないんだよな、ぶっちゃけ。ただ、個性的って意味ではズバ抜けてて、オリジナリティ、漫画の最低にして唯一の条件は十分に満たしてるので、読む価値はあるっちゃある
    実体はオッサンなのに、自画像をツインテールの美少女にするっつー、あざとさも一周して笑いを獲る
    絵柄にも、噛めば噛むほど味が出るクセがあるので、むしろ、「下手」や「汚い」などの感想は浮かばず、ルーツ先生の適当な日常をリアルに表現しきっているな、と私は感じた
    日常コメディと言うより、単なる日記と化している面もあり、ルーツ先生と同年代の男の読み手にはあるあるネタで同意できるモノが多そうだ。となると、単にルーツ先生の毎日に笑うだけだった私はまだ、若い?
    ルーツ先生だけが登場し、大きな山場もなく、ただただ淡々と進んで・・・いない話なので、ダラダラ読むのにはお勧めっちゃお勧め。得る物もないが、失う物は無・・・まぁ、時間だけだろう
    作中で、ツインテールの美少女が着ているTシャツがこれまた、振り切ったセンス。もし、一枚¥1000で売っていたら、私は恐らく、購入する事に躊躇わないだろう。最も、欲しいなと思ったのは、40pの闇属性
    続きが読みたいかっつーと、まあ、微妙だが、仮に出たら買うな、多分
    この台詞(リアクション?)を引用に選んだのは、私も確実にこんな声が出るな、と思ったから

  • 四コマ漫画という名の三コマ漫画。
    たまにパンチラしたりあぐらかいたりしてるシーンがおっさんだと思うとじわじわくる。ドヤ顔がうざ面白い。

  • 絵がひどいのに。
    (てーきゅうの原作者って知らずに読んでた)

  • 本屋で見つけて、もう単行本になったのかと思ったので購入。
    ひたすら「ただしイケメンに限る」の美少女版を見せられる感じです。
    おっさんが自分を美少女に見立てて漫画にするってけっこうレベルの高い変態行為だと思います。
    実際に起きていることを漫画にしているからか、ルーツの持ち味の無茶苦茶さ、理不尽さがかなり薄らいでいます。

  • 単行本で読むネタではなかった

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