ヲタクに恋は難しい 5

  • 一迅社 (2018年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (127ページ) / ISBN・EAN: 9784758009799

感想・レビュー・書評

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  • 成海からの映画の誘いに喜んで、いやいやいやって冷静になって、それでも嬉しさを抑えきれない宏嵩が可愛い。
    そして、成海から初コス写真が届かなかったことにちょっとオコな宏嵩も可愛い。
    でも、お祭りでナンパされてる成海を助けにきた宏嵩は格好良くて、「一緒にあやまってやるから」と笑う宏嵩はキラキラしてて、映画を見て号泣する成海の手を握る宏嵩は素敵男子だった。
    …宏嵩のくせに。

    樺倉さんと花ちゃんの年末ピリピリエピソードはいいなー。
    あんな風にサラッと謝れる樺倉さんは、やっぱり素敵だ。

    尚くんと光くんは…当分、そーいう展開にはならなそうだな。
    でも、それでも、なんか、いーよね。

  • 今以上に趣味が増えたらと思うと正直こわい!!←わかる(笑)時間作れないもんなぁ。ただでさえ足りてないのに。そんなわけで、沼を増やすわけにはいかないんですよ。でもさ、好奇心って大事よね(笑)光くんと尚ちゃん(敬称が間違ってますか?そうですか)も誤解がとけて、また友達として(そうなの?)付き合えるようになったけど、この2人、進展はしないのかしら?あとね、樺倉先輩の浴衣姿ひょっとこお面でおでこにチュウに萌えたわ。

  • だんだん気持ち的に厳しくなってきたな……無計画な描かれ方してるのがちょっとね……/それにしても、コミケ描写のディティールの細かさたるや凄まじい……(準備も、当日も)。物語の面白さ自体には繋がっていないんだけれど、それにしても読ませるというか、気迫を覚えるレベルの緻密さとリアルっぷりです。

  • ほんと、恋愛漫画として、分厚いなぁ
    ほとんどの読み手が、キャラクターらの心情に共感できるんじゃないだろうか
    嬉しいな、この『ヲタクに恋は難しい』がアニメになってくれて
    まぁ、放送は開始したけど、私、まだ、視聴できてないんだが
    (6)の感想を書く時は、アニメへの意見も付け加えれたらいいんだけど
    それは、さておき、この(5)の表紙を飾っているのは、尚哉と光
    彼らの友情以上カップル未満の距離感にも、読み手はニマニマしちゃう
    前巻で、光の性別に尚哉が気付いちゃうってピンチが起こっていたから、どうなっちゃうんだろう、と不安だったんだけど、良かった、二人の関係が修復不可のレベルまで壊れなくて
    オタクと女ヤンキーのカップルもいいけど、非ヲタのリア充とコミュ症なゲーマーの組み合わせも悪くない。アンバランスっつーのか、一見すると合わなそうなのに、くっつけてみたら、意外に良い味が出ているのだ
    尚哉も光も、友達に戻れた事でホッとしているけど、果たして、これから、この二人は恋人になるんだろうか
    この状況から、ラブコメに突入するのは結構、難しいのでは
    何せ、人が良すぎて鈍感な尚哉だからなぁ、自分が光を異性として好きになっている、と気付くのに時間がかかりそうだ
    また、この『ヲタクに恋は難しい』の面白さは、恋愛ドラマだけじゃなく、会社勤めしている大人としての有り方も描かれているトコ
    趣味を楽しむには、金が要る。その金を稼ぐには、まじめに仕事に励むのが一番
    趣味に全力を傾ける為に、仕事には手を抜かない、それが出来る大人
    どの回も、キュンキュンが止まらないけど、個人的には宏嵩と成海が映画館デートするくだりは、特にトキめいた。映画館ってのは、独特の空気でカップルを包んでくれる。自分の自由を奪われる事に辟易していた宏嵩が、成海を見て、90分は短いって気持ちに到る過程が見事。オチも、この二人らしかった
    この台詞を引用に選んだのは、ふじた先生が放ってきた凄味で膝が落ちてしまったので。この作品のキャラの誰よりも、趣味に妥協してない、それがふじた先生だろう。楽しい、を追求するために、とことんまで自分を追い込み、力を絞りだせるのも、一つの才能だ。楽しい、それは、苦しい、を乗り越えた先にしかない、それが分かっているふじた先生の作品は面白い

  • 02/16/2018 読了。

    光くーん…!!
    こういうの好みだわ。

  • やっぱりかわいい。
    こんな恋愛ならしたいなと思える恋愛マンガ。

  • お祭りのところ、ときめきで終わらないあたりが好き…(笑)なるちゃん可愛い。本気で沼に引きずり込もうとする花さんも好きです!

  • 現代の世でもオタクはそんな闇に生きてるんですかね? お父さん,娘の部屋にノーノックで入ってはいかんよ,うるさく入ろうが静かに入ろうが.尚ちゃんようやく光が女性であることを知る,でも呼び名は「こーくん」で定着してるんだね.

  • 今回も書き下ろしパートが楽しかった!コミケでの戦い再び……全力で好きなものを追求する姿は眩しい。
    本編は、ほんのりラブあり。さじ加減が絶妙です。

  • キュンキュンした〜(♡ >ω< ♡)もう少しなると宏嵩のイチャイチャが見たい

  • もう五巻なんだ~。結構発行ペース早くなったのか?アニメ化が控えてるし(笑)

    前巻、気になる引きで終わったのでこー君大丈夫か?と思ったら本の半ばぐらいまで出てこなかったのでこのまま捨て置かれるのかとちょっとドキドキしました。結果として雨降って地固まったのか?ゲーマ特有の切り替え方法、ハードステージで自分を追い込むはなんかワカル(笑)

    個人的に今回のツボは(ナルミの)沽券を守るために(ナルミの)おっぱいを捨てた発言でした。笑った(笑)

  • どんなに面白い映画でも、2日間に4回も連続で見るのは流石に疲れるなぁ。
    ランダム商法なのに成海ちゃんも律儀過ぎる。

    お祭りに来て誰かを待っている人を
    よくナンパしようと思うな。
    しかも男連れだとわかったのに懲りなくてウザすぎる。
    自分たちは軽いノリでも、声をかけられた方は
    震えるほど怖い思いをしているというのに。

    尚ちゃんは一生懸命謝って仲直りしようとして偉い。

    楽しめてこその趣味、苦しい思いをしたら意味がない
    だからこそ本気でやらないと、妥協したら楽しくない。
    本気で一緒にものづくりができる仲間がいるのは素敵だ。とても羨ましい。

  • 尚ちゃんとコウくん進展回。
    何回読んでもいい話や。

  • 尚ちゃんとこーくん仲直り回。 濃いオタクしか出てこないこの漫画だから尚ちゃんみたいなゆるゆるキャラは癒し。にしても恋愛漫画(一応)だけど当て馬的なキャラがいなくてみんな幸せそうだから見ていてホッコリする。

  • 夏祭り
    なおちゃんとこーくん仲直り
    コスプレでイベント参加

  • 皆、仲良しなの癒される…。表紙も好き!

  •  読了。
     尚君とこーくんが仲直り(?)そもそも喧嘩ではないけど。誤解がとけてより仲良くできた。こーくんのレベルが上がった。良かった。

     お祭りでの宏嵩尊い。
    (210611)

  • 一気読みのため10巻の方に感想を記載済み

  • 仲直り(?)出来て良かったー!
    また一緒にゲームしたり出来るといいね!
    あとお祭り編がすごく良かった
    浴衣!ナンパ撃退!茂みでぎゅー!良き!

  • 宏嵩と成実が付き合ってることは社内では内緒。
    樺倉と花ちゃんが付き合ってる事実は認められてない。
    他人から見て、勝手な憶測は怖いw

    夏祭り編。
    そして、コミケで成実のコスデビュー。
    尚ちゃんとこーくん、トイレ前で鉢合わせで・・・
    尚ちゃんはこーくんの事を男性だと思いこんでて。
    こーくんは尚ちゃんを騙したと思いこんでしまう。
    妙に拗れてしまった関係を修復したのはゲーム。
    大学で会えないので、ゲームで会って。
    なんとか話は丸く収まった様子。

    なんだかんだで、尚ちゃんが可愛い♪
    そして、コミュ障のこーくんがどうなるかワクワク♥

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