オンラインゲーム仲間とサシオフしたら職場の鬼上司が来た(3) (gateauコミックス)
- 一迅社 (2023年7月13日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758025720
感想・レビュー・書評
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ちょっとずつちょっとずつ、でも確実に進展しています。もうちょっとスピードあげてもいいと思うけれど、このもどかしい感じもとても好き。
橋元さんに自覚が育ってきていてよい兆候です。
2巻の感想にも書きましたが白瀬さんほんと言動が鬼イケメンですよどうするんだこのひと…。科白が冴えてるのです、橋元さんにトドメ刺してますよね、もっとやれー。
このシリーズ、誰かと語りあいたいくらいなのですが、誰と分かちあえばいいのか。
さすがに配偶者を巻き込むのは難しそうなので…悪友か、高校時代に私にBL勧めてきた悪友にこれ読ませるべきなのか? -
まだスキンシップ的にはほぼほぼ進展なしだけど、精神的には相当相思相愛な二人…
ならば、ぼちぼちソッチの進展もないとちょっとムリがある感が否めないかなぁ~ではあるけれど。
でも、やっぱり好きだな〜
スパダリ白瀬さんも愛されちゃってる自覚と自信をゆっくりゆっくり掴んでいる橋元くんも、熊田兄弟も。
あんだけのスパダリ相手だと、同性だし、そりゃなかなか自信もてないよねぇ…
だがしかし、もうバカップル認識も終えたしね、次巻が楽しみです。
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スパダリ!!
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先に一言いわせてもらうと
鬼上司→→→スパダリ甘イケメン
への移行がすごい。
まぁ、仕事場の上下関係と恋人という立場の変化はあったにしろ、とてつもない振り幅なので心の臓を強く持ってお読みください。
で、前の巻にあるように熊田兄弟との見当違いな矢印も絡まりつつあるんですけど、熊田兄の可愛さもたまりません。弟が世界の中心だから仕方ないね☆
旅先での空気を読んだ上で断る白瀬とのやりとりが一番笑えました。対極すぎる。この二人。
いつもクールで落ち着いてる白瀬の笑い顔も可愛いし、感情が一番冴えてる橋元も可愛いし、一番年下なのに誰よりも精神年齢高め(人ができている)の熊田弟も可愛いし、熊田兄も子供の頃から弟love過ぎて可愛いです。子供時代のやりとりは尊さしかない。
個人的に酔っ払った橋元を前にした白瀬の理性が鋼というか超合金です。世間の攻め様ならガッといっちゃってますよ。
橋元…罪な男…。
でも白瀬が橋元を繋ぎ止めようと頑張る(本人曰く、打算)ってスタンスは、滾るほどきゅんとしました。 -
【…安心しろ。お前が恋人の座から降りたいと言ってもそう簡単に降ろさせる気はないから(白瀬)】
エロス度☆
白瀬と橋元の恋物語第3巻、開幕♡
白瀬と自分で恋人として釣り合っているのか、受け身のままでいいのか……。
橋元の悩みや不安から白瀬のことが好き過ぎる気持ちが伝わってくるのが可愛過ぎですが、さらに受け身状態から脱出するために頑張る姿も微笑ましかった♡
また、篤史の勘違いがまだまだ続投したり、熊田兄弟の過去編の微笑ましさ&白瀬と橋元の接点もツボで、白瀬と橋元のバカップルなやりとりも尊くて悶えました♡
このシリーズはホント、良いですよね、まさにストレスフリーになれます。
私はココでしかBL好きを発揮して...
このシリーズはホント、良いですよね、まさにストレスフリーになれます。
私はココでしかBL好きを発揮してないので、当然配偶者はムリですしね、悪友さんがいるだけ羨ましいですよ!
心地いい感じですよね、このシリーズ!
私は昔BL方面の同人活動をしていて、そのことを配偶者もよく知っ...
心地いい感じですよね、このシリーズ!
私は昔BL方面の同人活動をしていて、そのことを配偶者もよく知っているので…、でも活動していた事実を知っているのと内容を知っていること(分ちあえること)はまた別なので笑。
悪友嬢は若かりし日の私にBLというジャンルを教えてくれたまさに悪友です。
多様性と叫ばれていてもなかなか共感を得にくいジャンルで(そもそもリアルの多様性と創作世界のBLは違うものですし…)、お気持ちはわかります。ネットのなかった時代は更に、推して知るべしでしょうね…。
まるさんもブクログはじめ、語りあう場が増えていきますように!