ゆるゆり(B6判) (23) (百合姫C)

  • 一迅社 (2024年12月24日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784758028196

感想・レビュー・書評

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  • 本作はゆる~い百合のような遣り取りにほんわかさせられる作品なのだけど、つまりそれって登場人物達を絶妙な距離感で描いているとも言えて

    190話での結衣と綾乃2人だけのお泊り会はそうした絶妙な距離感が特に表現されていたような
    別に親しくないわけではない。けれど2人きりでお泊りとなるとちょっと構えてしまう心があるだけで
    そう考えると結衣がゲームをしようと踏み込んだのは良いね。これで楽しいお泊りになった
    ⋯流石に頭を触ったのは踏み込みすぎだったようだけど(笑)

    逆に191話では親しい関係に構えた対応をした事で櫻子が妙な勘違いを
    悩みがありそうな子に優しくするのは良くある対応だけれど、櫻子側に悩みとか無かった為に綾乃達の気遣いを察しないまま勘違いする様に笑ってしまったよ
    昨日は優しかったのに今日は厳しいの何!?みたいな体験ってあるあるだったりするよね

    また、意中の人には好印象を持たれていたいもの
    だからって、197話にて自分からトイレの臭いがする事実を打ち消す為に結衣ににんにくラーメン食べさせるちなつはちょっと狂気入っている気がしなくもない(笑)


    授業中に絵しりとりをするとか、196話の自由さにはちょっと驚かされたな。けど、本当に驚かされたのはちなつの絵であるのは致し方ない⋯
    他の3人が全うなしりとりネタで応えているのに、ひたすら身近な人を描いているちなつは特に自由度が高いし、その絵からは邪悪さしか感じられないのが凄い
    ただ、一番凄かったのは向日葵を描いた時だけ櫻子に通じた事なんだろうけど。櫻子って向日葵がああ見えてるの⋯⋯?

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