ハスク・エディン husk of Eden(4): IDコミックス/ZERO-SUMコミックス (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 65
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758030281

感想・レビュー・書評

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  • ジグラッドの聖櫃の真の意味を知るのはわずかな者達だけ。
    そして、その力は彼らによって見せつけられる…。

    えっ、これで終わり!? というまさかのオチでした。
    正直前巻辺りから話についていけなくなったけど、まさかこんな終わり方するとは思わなかった。
    偶然とはいえエルドラドの外へ逃げたエリファとメルカ兄以外は全滅…という事でいいんだろうか。ジグラッドの聖櫃って結局なんだったんだろう。最終兵器? 一瞬世界滅亡したのかと思ったよ。
    個人的には気に入っていたエリファと、弟の事で人間味をとても見せてくれたレヴィさんが生き残ったのは嬉しいけどね。ニムロド隊長やラム、ファズ達があんな結末を迎えたのはとても悲しい。
    しかもこれで何か変わるのかと思ったら、結局何も変わりそうにないし。人がいなくなったエルドラドにはまた人員が補充されて同じ事の繰り返しになりそうだなぁ。そういえば結局皇子は何がしたかったんだったっけ。いまいち政治色な部分がさっぱりだった。
    雰囲気や世界観は結構好きだったので、ちょっと惜しい。

  • 全4巻読了。
    もうちょっと読んでいたかったな・・・。
    聖櫃とはいったいなんだったのだろう。
    心理描写と雰囲気は最後まですごく好きだった。

  • 最終巻。え…、これはエリファとメルカ兄以外は全員死んだという…そういうこと^^?なんという救えないバッドエンド…。ていうかよくわかんなくてすっごいモヤモヤする…。よくわかんないけど、この作品で好きだったのはメルカとキルヤです…。

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著者プロフィール

『ハスク・エディン』(一迅社)など、端正な絵柄と緻密な構成に定評がある漫画家。
休眠期間を終えてアフタヌーンで新連載開始。

「2019年 『恋の罪(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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