悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 1巻 (ZERO-SUMコミックス)

  • 一迅社
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本棚登録 : 431
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758035545

感想・レビュー・書評

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  • なろう分は最新話まで既読済。さてさて、ジルベールの胡散臭さにフフッて笑っております。いやぁ、彼もなぁ、うんうん。とにかく先が楽しみ。騎士団長も素敵ですね。彼の息子も年を取るとああなるんでしょうね。あと、黒髪の彼、いましたね。めっちゃヤバイ人(笑)目つきも悪くて、ここから先の容姿の変化が楽しみです。他にも隊長2人に副隊長の数年前の姿もあって( *´艸`)ムフフ 個人的には褐色肌の彼がお気に入りなんですけど。

  • ⭐︎4.5

    3巻まで読んだ。
    今んところかなり好き。
    前世知識で運命を変えるというのは異世界転生モノならではだけど、みんなそれぞれ凄く頑張ってて1個1個のエピソードが泣ける。

  • Webサイト「ゼロサムオンライン」で連載されてた松浦ぶんこ(作画)、天壱(原作)、鈴ノ助(キャラクター原案)による「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。」の第1巻。2023年7月からTVアニメが放送中です。乙女ゲームの世界に転生したことに気づいたプライドがゲーム通りの最強外道ラスボスになり倒されないよう頑張るお話。悪役令嬢モノなので既視感多めです。ラスボスの卵なのでチート能力があってもおかしくないという納得感はあります。残念ながらコミック版は未完で終了。再コミカライズとかあるかな?

  • ピッコマ
    単行本購入
    なぜかものすごく好きで、ピッコマで課金したのに単行本も買って何度も読み返してる。
    話も好きだが、この作画の人の絵が綺麗ですごい絵が上手いんだよなぁ…

    と思ってたら新刊がなかなか出なくて、ちょっとしらべたら何かの事情で作画の人が降りたとかなんとか?アニメ化がどーのゆーてたのに?え?と困惑してやさぐれていたら、最近新しく出てる?出版社変わった?本屋でポスターあったし?…と何かの事情で動いた感じするけど、事実を知るのが怖くて調べないでいる。

  • 第1~6話+書き下ろし小説「本に重ねる」収録。
    内容はタイトルどおり、ラスボスとして死ぬ運命を改善しようと奮闘するもの。試し読みで気に入り、原作のなろう小説版を途中まで読了していたことをふと思い出し読了。絵がかわいくて好み。ゲーム開始の10年前(主人公は8歳)に転生ということで主要人物は皆幼い。いまのところ主人公はゲームと違い善人として活動し国民から慕われている。6話終盤に姿を見せた褐色の青年を小説版で好きだったので活躍が楽しみ。なろう小説版も再読しようかな。

  • Kindle Unlimitedに加入しているので、相当な数の漫画を1巻だけや、3巻まで読んでいるのですが、今年、出会った中で最高の漫画です。

    主人公は、自分がクリアしたことのある乙女ゲーのラスボス女王に転生します。ここまでは最近では珍しくなくなった悪役令嬢転生モノのテンプレなのですが、原作の自分の影に恐れながらも立ち向かい、よい女王を目指すという点が少し目新しいのではないかと思います。

    上記だけだとそこまで高評価にならない漫画なのですが、兎に角、コミカライズがすごいです。

    絵が綺麗というのはもちろんなのですが、登場人物の感情が手に取るようにわかる表情の書き分けや、思考が理解しやすいコマの差し込みなど、漫画全体のレベルが上がった現在でも、なかなか見かけないクオリティの漫画です。

    比較的台詞の多い漫画なのですが、上記のような工夫も効いてか、読ませられます。すごく。いいです。

  • 一つの物事に対して様々な登場人物の視点から書かれててそれぞれの機微を捉えやすいし、原作読んでもよく出来た話だと思うけど、みんな主人公に心酔しきってるのは宗教ちっくでちょっと怖い
    好きだけど、泣かせよう感動させよう感が後半強いので星4

  • ゲーム界への転生ものではあるけれど、最強最悪なラスボス女王がラスボス回避ストーリー。
    でもそう思っていても実際に実行できるのは、彼女が自分で考えて行動し、言葉にしているから。
    良い人になろうではなくて最悪を回避していく彼女の言葉と行動は本当に心に響きました。お気に入りの一冊です。

  • めちゃくちゃに面白い。

  • 絵柄がめちゃくちゃ好み。

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