悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 To The Savior 1巻 (1) (ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2024年2月29日発売)


- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758039932
作品紹介・あらすじ
8歳で前世の記憶を思い出したプライドは、ここが乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界であり、自らが未来のラスボス女王であることに気づく。そして、最悪の未来を変えるため、プライドは自らの能力と前世の記憶を駆使して、攻略対象者達の悲劇を防いでいった。
ある日、ジルベールとマリアンヌの子供の名づけ親を任せられたプライドとアーサーは、ステイル・ティアラと共に二人の屋敷へと向かっていた。悩み抜いた末、二人は【ステラ】という名前を提案するが…。
さらに、四年前に解放したヴァルが、再びプライドの前に現れ――?
「アイリスNEO」の大人気作品を公式コミカライズ!新章コミカライズ、待望の第1巻!
感想・レビュー・書評
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漫画家さんが変わってしまったけど、前担当していた漫画家さんのように絵が上手で丁寧なので嬉しいです。ストーリーもアニメに追いついて来たのでこれからどうなるのかが楽しみ!続巻を楽しみに待っています!
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前章の作画が好き過ぎたのでちょっと心配しながら読み始めたけれども、全然違和感なく読めて良かった
1巻はステイルとアーサーの大活躍でしたが、2巻はプライド大活躍の予感 -
連載を引き継いでくださってありがとうございますという気持ちから…。
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正直に言うと、作画が変わったので買うか買わないか迷いました。
いつもなら即買いする大好きなシリーズですが、前の作家さんの絵柄、構成、演出が好きだっただけに購入をすごく悩みました。
結果。
購入しました。が、物語の熱さ、プライドや仲間たちの雰囲気はそのままで、買って良かったです。
確かに前と全然違うんですけど、新章、リニューアル。という感じで楽しめました。
個人的にプライドが凜々しくてかっこいい美人さんな印象かな。
コミカルな部分も含めて可愛いです。
作画が変わると読み続けるか葛藤はあると思いますが、まずは読んでから決めてもいいと思います。
是非是非、新章プライドたちをご覧あれ。
しかし、ネーム構成のこがわみさきさんって、あのこがわみさき先生?
むしろこっちに食いついてしまうくらいこがわみさき先生のファンです。
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雑誌「月刊コミックZERO-SUM」で連載中のかわのあきこ(作画)、天壱(原作)、鈴ノ助(キャラクター原案)、こがわみさき(ネーム構成)による「悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。To The Savior」の第1巻。TVアニメが2023年に放送されました。乙女ゲームの世界に転生したことに気づいたプライドがゲーム通りの最強外道ラスボスにならないように頑張るお話。祝再コミカライズ化。実質、4巻と言っても過言ではないはず。でもキャラデザが大幅に変わっているので戸惑いつつ、続きが楽しみ。
かわのあきこの作品





