放課後トゥーランドット (一迅社文庫)

著者 : みかづき紅月

• 一迅社 (2009年4月20日発売)

作品紹介・あらすじ

始業式の直後に生徒会長を糾弾して追い落とし、自ら学園権力を握った彼女の名前は姫ノ咲楼蘭。ドイツ帰りの帰国子女。サムライ魂を胸に秘めた楼蘭が掲げる『部活道不覚悟制度』の旗印のもと、活動実績の無い部活が淘汰される中、なんと僕の吹奏楽部と渚さんの演劇部も文化祭で公演の一つもしなければお取りつぶしの危機に。え、オペラ公演のために僕は楼蘭をスカウトしてくる任務なの?しかも、そのために、彼女の出す「答えのないなぞなぞ」を解かねばならない!?青春と音楽、そして恋。吹奏楽部と演劇部を守るための僕たちの戦いが始まる。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2013年1月3日]

9784758040624　286ｐ　2009・5・1　初版

[中山バスターさんの感想 · 2011年11月26日]

ラブロマンスなのか青春なのかどっちちかず。
設定は面白いんだけどなぁ。

[ディひターさんの感想 · 2011年3月21日]

なんだろう、キャラもストーリーも展開も、すべてが中途半端な感じ。期待して読んでたわけではないけど、ちょっとガッカリ。