交錯都市-クロスシティ- (一迅社文庫)

著者 :
  • 一迅社
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758040815

作品紹介・あらすじ

突然の異常気象と異常な酸性雨により、多数の被害者を出し地獄絵図と化した東京。女の子っぽいとよく言われる「春歌」と、幼馴染の女子高生「季南」はかろうじて難を逃れるのだったが、彼らの前に地獄から現れたとしか思えない奇怪な生物が次々と現れる。怪物に襲われ、次々と死んで行く人々。この世界はどうなってしまったのか、そして地獄の蓋をあける七人の天使の正体とは。黒史郎が贈る、最新パニックホラーがついに登場。

感想・レビュー・書評

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  • 二度と読みたくない。そしていい意味で低評価としたい。

  • 突如,地獄とつながってしまった東京に,ゾンビのようなものが彷徨い,世界の命運をかけた少年少女が地獄の七天王みたいなのと戦う話。
    とりあえずオッサンが読むような本ではない。

  • リターン・オブ・ザ・キラーアカモロ

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著者プロフィール

黒 史郎 (くろ・しろう)

小説家として活動する傍ら、実話怪談も多く手掛ける。「実話蒐録集」シリーズ、「異界怪談」シリーズ『暗渠』『底無』『暗狩』『生闇』『闇憑』、『黒塗怪談 笑う裂傷女』『黒怪談傑作選 闇の舌』『ボギー 怪異考察士の憶測』『実話怪談 黒異譚』『川崎怪談』ほか。共著に「FKB饗宴」「怪談五色」「百物語」「怪談四十九夜」「瞬殺怪談」各シリーズ、『未成仏百物語』『黄泉つなぎ百物語』『ひどい民話を語る会』など。

「2023年 『横浜怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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