読書の時間よ、芝村くん! (2) (一迅社文庫)

著者 : 西村悠

• 一迅社 (2009年7月18日発売)

作品紹介・あらすじ

マビノギ回収の旅を続ける和樹と春奈、夏耶たちは、ある本の悲劇的な結末を目の当たりにして関係がぎくしゃくしだす。それからしばらくして夏至の夜に開かれるという学園祭を前に、春奈をめぐって三人の亀裂が深まる中、新たな本の世界へと入った和樹たちは魔法の媚薬を巡る予想外の事件に巻き込まれ、三人はバラバラになってしまうのだが…。異世界読書ファンタジー、待望の第二巻。

感想・レビュー・書評

[いずたろうさんの感想 · 2023年8月4日]

面白かったーーーーー!!!!
面白かったです。
月並みの感想しか言えないのが悔しいのです。
西村悠さんの作品は本当に面白いです。
もっとたくさんの方に読まれたらいいなぁと思います！
気になる方はぜひ読んでみてください〜！


本っっっっ当に面白かったです。
好きです。好きだった……。
春奈も夏耶が可愛かった。幸せになってくれ!!

真っ直でに美しい文章には心が揺れるのだと感じました。
とても良い作品です。
素敵な作品をありがとうございました。
ステラさんがいいキャラですネ

私も学生の頃色んなことを思って本を読んでいたことを思い出してしまいました（ため息）

イラストも可愛いし、ラブコメではあるんだけど、選ばれる側と選ばれない側の心理描写が本当に美しくて苦しくて胸にくるものがありました……
とにかく!!読んでみたら分かります！ぜひ！