海上のミスティア 月の女神と永遠を謳う騎士 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
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本棚登録 : 99
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758041492

作品紹介・あらすじ

海上の訓練校・ルティアナ号で、戦いを勝利へと導く女神"ミスティア"を務めるエダ。船医を志しながら不敗の女神として船を指揮するエダは、5人の騎士"ミタス"と訓練生たちに支えられ、順調な航海を続けていた。採掘場から脱出して2週間後、船は演習のため未開の孤島へと向かう。その島でエダが出会ったのは褐色の肌の謎めいた青年だった…。囚われの身となったエダの運命は-!?海を駆け歴史を変える乙女の物語、第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • どんな場合もドレスでいる必要性はないだろうと思う。
    サバイバルのときくらい制服でいいのでは??

  • 海戦読みたいなあ

  • ライハルトの見せ場があんまりないな(笑)。
    アンディは、今後、エダにデレるのかな。まあ、簡単にデレられてもつまらないのだが、こういうタイプがデレるとたいへん萌えるので、今後が楽しみ。
    今回はキースが可愛かったー!! そして、ライハルト以上に出番のないセシルに愛の手を差し伸べてあげてー。

  • 2010.05.07 読書開始
    2010.05.11 読了

    キース!
    ついにキースにスポットが当たりました!
    今までの巻はずっと影の薄めだったキースですが、今回は彼なりに頑張っている巻ですねw
    キース好きなので、彼の出番が多い今回の巻はとても嬉しいですねw

    これで取りあえず、ミスタは全員一回ずつくらいはメインぽい話が出たのかな?
    ライハルトはほぼ毎回美味しいところを持って行くので別としてですけれど…

    取りあえず、ライ兄さまは種族すらも飛び越しておもてになるようでw

    エダの成長っぷりもさりげなく現れていますね
    エダは頑張って強くあろうとしているのですが、何かの拍子にプツリと糸が切れなければとも思います

    取りあえず今回はキースの頑張りと、ルティアナ号の特異性と団結力の凄さが浮き彫りになった感でしたw

    法事があったりした関係で、なかなか時間が取れませんでしたが、読み始めてしまえば続きが気になって一気に読めてしまうと思います
    それぞれに個性があって、面白いです
    アンディもどう成長するのか、気になりますし、続巻が楽しみですね♪

  • 今日は目立たない人との組み合わせだなぁと思っていたのですが、最後の方、おいしいところはしっかり持っていった彼はすごいですね。
    初々しい巻でした。

  • 今回ライ兄さまとは別行動。一緒にいたのはロゥエンとキースなのだが、まあキースに焦点をあわせた感じかな。物語の本筋からちょっと離れて、無人島で演習。演習のはずがとんでもないことになる。で、最後はやっぱり・・・まだ甘くはないが期待はしている。あとがきにも次はほんのり甘い雰囲気を~とか書いてあるし。

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著者プロフィール

オリジナル小説サイト「小部屋の小窓」で小説を掲載、『華鬼』で書籍デビュー。「海上のミスティア」シリーズ、「花宵の人形師」シリーズ、「恋するエクソシスト」シリーズ、「鍵屋甘味処改」シリーズなど著作多数。

「2020年 『山神よろず相談所』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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