名門校の女子生徒会長がアブドゥル=アルハザードのネクロノミコンを読んだら (一迅社文庫)
- 一迅社 (2010年12月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758041973
作品紹介・あらすじ
名門校「九頭竜学園」の生徒会長、久東亜依。成績優秀・スポーツ万能で容姿も可憐と非の打ちどころのない美少女だが、ある秘密がありました。なんと彼女は、史上最悪の魔道書「ネクロノミコン」を所持していたのです!ひょんなことから生徒会長の秘密を知り、生徒会に無理やり引きこまれた敏史の運命はいかに!そして生徒会に立ちふさがる魚臭い謎の敵の正体とは。
感想・レビュー・書評
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異世界モノに boy meets girl でラノベ文体にクトゥルーを混ぜたような。
読み進めるのがつらかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み進めるのが困難だなぁ…。死神ナッツのときは、すいすい読めたのに。
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最近はやり気味なクトゥルフものラノベなんですけれど、これはちょっとなぁ。(^^;
単語以外はクトゥルフである必要は無いし、そもそも内容が刀語とかからのパクリ(いや、パロディと言ってあげるべきか?(^^;)成分が多いし、ま、そんなにお薦めできる内容ではありませんでしたね。
あと、表紙から伺えるほどエロ成分は無いので念のため。 -
9784758041973 318p 2011・1・1 初版
Xわからない。読むのつらい。参考にしているものを読まないと駄目らしい。
◎画はきれいでかわいいキャラだらけなのに!! -
タイトルって重要だよね、自分みたいなのが釣れるから・・・。
クトゥルフ神話とかからほとんど名前だけ借りてきて学園ラブコメをしているお約束な展開のライトノベル。
深く考えずに楽しんでしまえば面白い。
メタ的な内容もこういうものだと慣れてしまえばサクサク読める。 -
一迅社文庫らしいといえばらしい路線。
肌色系で下手な美少女文庫よりエロス度高め、ただし絶対に一線は越えないし見せない。そんな感じで。