ゆるゆり ノベルアンソロジー (一迅社文庫)

  • 一迅社
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本棚登録 : 53
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758042574

作品紹介・あらすじ

アニメになってもゆりゆららららゆるゆり大人気。コミック『ゆるゆり』が今度はライトノベルになったよ。

感想・レビュー・書評

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  • 著者別には森田季節:〇、瑞智士記:×、菅沼誠也:〇といった感じ。

    森田氏は同じ雑誌で連載してる故か『ゆるゆり』らしさを熟知しているといった印象。信頼と実績の\アッカリ~ン/から千歳の赤い妄想までThis is YuruYuri!! 前半はまさにド直球である。前半は。見どころは後半だけどね。

    瑞智氏は……ごめんなさい。正直に言うとやる気がないのを勢いで誤魔化したみたい。あとがきにて森田氏の初稿を見て「これだ!」と確信したとあるけど、それが裏目に出てる。悪い意味でネタの説得力が薄い。いろいろお粗末。

    菅沼氏には感心した。読み始めて「あ、あかりが目立ってる!?」なんて思ってる場合じゃない。『ゆるゆり』のキャラクターたちは中学生――人をどう思うかなんて、まだ自分で決めつけないでも許される年頃なのだ。そこにはどこか危なっかしさと、でも真っ直ぐさがあるのかもしれない。不安定だけど不安じゃない。懐かしい気持ち。


    全体としては悪くはなかったけど、ちょっと物足りない。ノベルアンソロジーvol.2とか希望。

  • 菅沼誠也さんの「眠れぬ夜のトライアングル」が素晴らしかったです。濃厚な京あか、結ちなが楽しめます。
    ただ本全体としては、コミックアンソロの充実度と比べると物足りないのでこれくらいの評価で。

  • あかりが表紙に居ないのは仕様です。 ただ、カバーを外して背表紙を見ると……?
    いつも通りの百合ちっくな日常キマシタワー。 「結×京」と「京×綾」のカップリングは絶妙。 アニメを見ていてライトノベルも好きなゆるゆりファンなら買って損はないかと。
    そのアニメ同様に存在感の無さをイジられる主人公。 がんばれアッカリ〜ン。

  • 赤字覚悟だったのか……。コミックと比べて売れにくいんだろうなあ。それでも出版した、担当編集、編集長、一迅社に拍手。
    ノベライズアンソロジーとしてはまあ悪くない出来だと思う。

    森田さん、瑞智さんの作品がメタ発言多かったりパロで無礼講だったのは、面白かったんだけど、少し気にもなってしまった。一迅社懐広すぎる。

    菅沼さんの作品は、「ゆるくない」ゆるゆりという印象で凄くよかった。特に京あかのパート。一見ゆるくないようでいて、夜が終わればゆるい日常に戻る。いつもとは違うキャラクターを見られた。こういう作品がもっと読みたかった!

    やはり公式だと、冒険しにくいのは分かるけど、折角出版の英断を下したのだから、いつもとは雰囲気の違ったゆるゆりが見たい。

    なんだかんだ書いたけど、次出たら多分買う。

  • 三本目のあかりがかわいかったけど、値段の割にはって感じが否めない

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