萌えるゴミは火曜日に。2 (一迅社文庫)

著者 : 川波無人

• 一迅社 (2011年11月19日発売)

作品紹介・あらすじ

悪徳清掃会社を壊滅させ、平穏な日常を取り戻したかに見えた英継(勇者)たち。ふたたび同居することになった魔亜子(魔王)との仲も前進かと思いきや、新たな火種が生まれていた。転校生の美少女・灰塚一藍の猛烈アタックにタジタジの英継。怒り心頭の魔亜子はヤンキー姿に逆戻りしてしまう。一方、怪しい噂を調査していた五月雨は何者かによる超常現象を突き止めるが…。分別上等ドタバタ学園ラブコメ第2弾。

感想・レビュー・書評

[エーカーさんの感想 · 2015年7月7日]

シリーズ第2弾。
前巻よりはマシだけど、終盤バトル物に変わる展開に置いていかれるまま。 あれもこれもと詰め込み過ぎているのに、無理矢理まとめようとしている感じを受ける。 伏線として次巻に少し残すぐらいの方が、いいテンポになりそう。

[二次元研究所さんの感想 · 2014年4月22日]

9784758042741　302ｐ　2011・12・1　初版